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インカレバスケを見ながらFCMを考える

はじめまして!ファンズ(株)事業開発部の清水と申します。アドベントカレンダー10日目を担当します🎄

今日時点でファンズにjoinして1ヶ月と10日が経ち、キャンプ⛺️と爬虫類🦎好きの高井さんの下で毎日たのしく(たまに高井さんのボケなのか本気なのか分からないフリを観察しつつ。笑)お仕事しています♪

12/10はみなさん、なんの日かご存じですか?

・・・そう!インカレ2021の男子準々決勝ですね!!!🏀🔥

わたくし今年に入ってからバスケにめちゃめちゃハマっていて、オリンピック女子決勝は開始3分くらいから泣いてました。😭💧いまこのブログを書きながら、白鷗大学vs日体大学の試合を観ていますが、めちゃめちゃ接戦で動悸がしています。。。ちなみにわたしは白鷗大学推しです🔥🔥🔥

ファンズに転職したきっかけ

今回はわたしが担当するFunds優待のことについて書こうと思いますが、そもそもファンズに入社した決め手は「世の中を変えられるサービス」だと思ったからです。
私は5〜6回転職経験があるのですが、業界は全てバラバラです。ファッション、WEB、家具、コンサルティング、そして金融(ファンズ)。改めて見ると本当に多種多様・・・🤦🏻‍♀️
大体面接で聞かれるのが「どういう基準で会社を選んでいますか?」という質問です。

私の中で一個だけずっと変わらないのが、生活が便利になったり、未来が明るくなるような仕事がしたいという、やりがいの部分です。
自分が取り組んでいることは必ずどこかで誰かのためになっている、と信じて仕事ができるかどうか。お給料はもちろん沢山いただきたいですが(笑)、毎日続けていくには、何のためにやっているか、ってとっても大切だと思うんですよね。
ファンズのサービスは「未来の不安に、まだない答えを。」というミッションの元、日本の不景気を明るく生き抜く手段の一つになり得るのでは、とワクワクしています。✨

インカレバスケとFCM

わたしが所属するのは「FinCommunityMarketingチーム(略してFCM)」なのですが、ファンズ社員以外でこの記事をご覧の方は、きっと知らないと思います。
そしてインカレバスケを知らない方も沢山いると思います。日本のバスケもっと盛り上がれ・・・!!!🇯🇵🇯🇵🇯🇵

これから認知度をあげたい!盛り上げたい!というフェーズの時に、コアで強力なファンがいると裾野が広がりやすそうだな…と思いませんか?
イメージは口コミめちゃめちゃ得意な近所のおばちゃん、みたいな方のことですね。🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️
今だとインフルエンサーっていうのでしょうか。(”口コミおばちゃん”って元祖インフルエンサーですね)

この「コアなファンづくり」を投資体験を通してサポートしますよ、というのがFCMの役割です。

熱中する仕掛け

どうやってコアなファンをつくるかというと、Funds(サービス名)のファンドの中には、投資して下さった方へ優待を用意しているものがあります。株式の優待と同じようなものだと思ってください。「投資」行為をすることで、その企業への関心度が一般の消費者よりもぐっと高まっている、そんな方がコアなファン候補です。🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏻‍♀️

例えば、もし自分がある大学のバスケチームに投資したとすれば、そのチームの成績が気になりますよね。インカレを勝ち進んだらハッピーだし、負けたらがっかりすると思います。。ちなみにこのブログを書いているうちに男子準々決勝終わりました。わたしが推している白鷗大学が接戦を制して勝ちました…!やった…!😭✨✨

ファンド投資家さまに、様々な優待企画を通して投資した企業のコアなファンになって頂き、周りの方にもおすすめしたくなるような(ついでにFundsも口コミしてもらえる)世界をつくりたいと考えています。🕊🍀

オンラインからオフライン、そしてハマる

じゃあ、具体的にどんな優待があるの?というのはFundsのサービスサイトからファンド詳細ページの絞り込みで「Funds優待あり」にチェック✅を入れてください。
イベントご招待、ホテル無料宿泊券、ギフト券などなど、ファンドの特徴に合った優待をご用意しています。ファンづくりを考えた時に、オフラインでいかに行動喚起するかが非常にポイントになると思っています。☝️✨

例えば、インカレバスケを知らない方からすると各大学のバスケ部がトーナメントやってるんでしょ?位の認識だと思います。そんな方がたまたまyoutube配信でバスケを観て、実況の方が選手のエピソードを紹介しているのを聞きます。「3年生の時は全然試合に出られなかったけど4年生ではスタメンを勝ち取った」とか「怪我でバスケが出来なかったけどチームメイトに支えられて乗り越えた」とか…🙈🔥
そういうのを聴きながら試合をみると、青春の人間ドラマがぎゅっと詰まっているので、気づいたら選手の親戚なんじゃないかという気持ちで応援しちゃいます。😂
配信終了後、「アンケートに応えると決勝の観戦チケットがもらえる!」という広告がでてきます。選手のアツい試合に感動した方は、きっとリアルで観てみたい!と思い応募するはずです。🔥🏀

FCMでも体験型の優待などを企画する際、どのような設計だったら投資家さまが「いってみたい!」と思えるかを日々検証しながら改良改善をしています。
現在は新型コロナウィルスの影響でオフラインのイベントはできていませんが、世の中の状況を鑑みながら実施していきたいなぁと個人的には思っています。

まとめ

FCMという概念は高井さんのブログでもあるように、新しいマーケティング手法として今後期待できる手段のひとつです。
バスケのプロチームや大学バスケ部(これは投資対象として厳しいのかな…)のファンドが出て、企業もファンズも日本のバスケも、一緒に盛り上がっていけたら最高にアツいと思っています!🔥

😌💭バスケのファンドやりたいなぁ…🏀

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