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一杯のお茶と、些細な談話から 生まれた閃きの小さな灯を 消えないように、消えないように 胸…
かなしみを味わう 「わたしって、なんてダメなの?」 ハチミツをかける 「なんでこんなにう…
自分で選んだこの生活を、愛している
海鳴り 幾千、幾万ものモラルに汚れきった海に背を向け 血を滲ませた耳から入る声が優しさなのか、諭しなのか 判別もつかないまま、足をとらえようとする砂をふりはらい ただひたすらに、美しい貝がらだけを選びとっている