三十路、シェアハウス、プロゲーマー。エモい中二病ドリーム~「三十路病の唄」~
30歳を越えた「大人」達が、シェアハウスで暮らし、一度は諦めた夢を再び追い求めていく。
これだけでエモくて泣けてくる…。オレもおっさんになったなぁ(笑)
「夢」という言葉は魅力的で、希望の塊。
いつまでも夢を追い求めていきたいと思いつつも、現実を見なければといった冷めた自分もいる。
じゃあ夢は何歳までなら見てもいいのだろうか?
30歳では「夢見すぎ」と笑われ、40歳だと「痛い人」になる。
50歳を越えると誰にも相手にされなくなる。
でも歳を取っても夢を語れるって逆にかっこよくない?
もちろんリスクはあるし、甘いのかもしれない。
けど、安定を選ぶことが大人で賢いというなら、いつまでもガキでいい!と思うけどな。なんかバカっぽいか(笑)
特に日本では、挑戦しても失敗すると「汚点」として残っていく風潮がある。
「失敗は恥ずかしい」といった価値観が根強いように感じ、安定を選ぶ人が多い。
シリコンバレーでは、「22歳で企業し失敗しても、ただの23歳に戻るだけ」と言われているらしい。(何の本で読んだか忘れたが…)
失敗を恐れるなという意味で、この言葉がすごく印象に残っていて、もし投資で失敗したとしても「プリズン投資家からただの受刑者」に戻るだけだと思って、日々挑戦している。
保守的なつまんない人生より、挑戦している人生の方が刺激的で百倍楽しい!
もし失敗したって、「いや~ダメだった」と笑ってネタにしていけばいいじゃん。
失敗した方が周りも優しくしてくれるだろうし(笑)(人の不幸は…)
印象に残った言葉が「外側からしたら石を投げられない人より強くなると思います。」(どこで出てくるのか、期待して読んでほしい!)
実際、外から言うのが一番楽で、気持ち良い。
正直「30歳でプロゲーマーって…」と思った。オレの価値観にはなかった。
だから理解はできない。
けど、測るものさしが無いから絶対無理とは言えない。やるなら覚悟を持って本気でやればいい。
厳しいかもしれないけど、その厳しさも挑戦したことによって、気付けるわけだしさ。
頭の片隅に「甘くねえぞ!」って冷静な自分がいながらも、少ない可能性に賭けてみたい!
このマインドが、人生を楽しむコツなのかもしれない。まぁ、その裏側では、地獄のような努力が必要だがな…。
周りの雑音を消すには結果を出すしかない。
たとえば、今のオレが投資について語っても説得力はないけど、億を稼いだ投資家が語れば納得する。
内容は同じだとしても!
正義は内容ではなく"結果"だ! "結果"がすべてだ! ラスボス頑張れ! 負けるな、セイラー!
(マンガ)「三十路病の唄 1巻」 今週の本棚 ・「ゆるく考えよう」/ちきりん ・「GRITやり抜く力」/アンジェラ ダッグワース ・「20歳のソウル」/中井由梨子 ・「会社四季報の達人が教える 誰も知らない超優良企業」/渡辺清二 ・「週末起業」/藤井孝一 ・「東大院生が考えたスマートフォンFX」/田畑昇人
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