課題作文NO.2~こんな人になりたい~
5月19日(金)は、矯正指導日。この日観た番組は「逆転人生」と「ガイヤの夜明け」。
以下作文です。
「大谷翔平になりたい!」とか「イーロン・マスクやウォーレン・バフェットになりたい!」と思う。
この人達に共通しているのは、人が成し遂げられないことをしていること。
人ができない、またはやらないことにものすごく価値を感じる。
自分が凡人だと自覚しているからこそ、憧れがあるのだと思います。
TVや本などでは「普通が一番幸せ」といった意見が多いように感じますが、この「普通」にはみんな一緒が良い的な意味が含まれている気がして、なんとなく好きになれない。というか理解できない。
生まれた瞬間から容姿や家柄など、不平等な格差のある世界なのに、「人は平等だ!」というのは無理がある。
普通の定義だってきっと異なる。私も考えていること、やっていることに共感されないなと思うことが最近よくある。
やる価値を感じることや楽しいと思えることをやっていきたいと思っていて、それが私の「普通」です。
人によってはそれが理解できず、「考えが甘い!」と思うのかも。
若い頃は周りの目を意識しすぎてしまって、人と同じ道を選んでいたりもした。
「つまらない」と思いつつも、なんとなく無難だからと自分を納得させていました。
そんな私が今では人と違う道を嬉ヶとして選び、むしろ違うことに安心する。
理解されないということは、成功の可能性が高いなと思うようになりました。
こんな感じで色々と語っているが、選択肢が少なくなってしまったから「普通」じゃない道を選ぶしかなかっただけだったりして…(笑)
自分で意思決定をしてきたつもりが、消去法なのか…。
それでも人がやらない道で成功できれば、新たなジャンルを作ることができ、「こんな人になりたい」と思われる側に立てる日が来るかもしれない!と思った(笑)
理想を愚直に追いもとめていく人生の方が、楽しいことは間違いないでしょう。
本棚
・「推される技術」/bamboo
・「余命10年」/小坂流加
・「頑張らない人は、うまくいく。」/中谷彰宏
・マンガ「三十路病の唄」1巻/河上だいしろう
・「世界一わかりやすい来国武投資の技法」/広瀬隆雄
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