今思えばただの体罰
わたしは小学3年生の頃からバスケを始め、約10年間続けました。
今思えばミニバスはただの体罰にいかに耐えれるかだったと思います
郵便局勤めだった外部コーチは夜間練習と土日だけに来て指導してくれました。毎週のようにわたしだけ見せ物のように殴られ蹴られ走らされ時には水道に頭をぶっ込まれたこともありました。それでもバスケを続けていたのはやめたら学校での居場所もなくなると思ってしまったからです。
結果は目標としていた市内優勝を果たし北海道大会へコマを進めました。全道大会は初戦から全国出場したチームとぶつかり1回戦負けでしたがやりきりました。最後にお前が耐えたからみんながやる気を出し練習にも熱が入ったありがとうと監督に言われました。
しかし今考えれば毎週死ぬほど怒られ、部長は心が弱いからとチームの責任も全部背負わされペナルティも1人で受けてたわたしはありがとうの1つで良かったと思ってしまって馬鹿だったなと思います。
好きで始めたバスケが大嫌いになり中学に進学しますが、ここでも監督が市内優勝したチームが中学行ってバスケやらないなんて許さんと謎理論をかましバスケをやる運命に、、、
またミニバスのこと中学バスケのこと高校バスケのことを書きたいと思います。
今日は断片的なものだけですがわたしのバスケ人生は一言では語れないものになっているので何回かに分けて書きます。
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