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だいじにしてること

(実はほかのところで何回も言っている。すみません。文字に書き起こす)
仕事において大事にしていること。もはや、仕事というより、生きているうえで、と言っても過言ではない。自分にとって生きるって・・・とか思うけど、なんていうか自分にとって仕事がとても大事な一部分になっているんだよね。わたしはそれくらい今の仕事が好き!ということだ。ありがたい。

⑴    ありがとうとごめんなさいを言う。
ありがとうは口癖のように言うようにしている。昔、バイトをしていて「ありがとうの安売りしないで!」と言われたこともあったっけ。あのバイトのおっちゃんは怖い人だったけど、その人はその人なりに思うことあったんだろうな。ありがとうを言うことができる、大事なことです。そして、ごめんなさいというより、すみませんかな。すみませんってプライドが邪魔するときもあるらしい。(わたしにプライドはない)どんな相手でも、しっかり謝罪をする。自分が間違ったことをした!と思った時には、しっかり謝る。だいじ。

⑵    わからないことをわかりません、教えてくださいと言う。
だいじだいじだいじ~なわけである。わからないことをそのまま放置するわけにはいかない。結構そのままひとりで突き進んでいく人もいるわけだ。なにか理由があるのかもしれない。けど社会においてそれをしちゃうと信用問題にかかわってくるときがある。教えてくださいと、素直に言うきもちを大事にしている。そしていつのときか、私が教えてくださいと言われた時には、ちゃんと教えることができる人になりたい。のだ。

⑶    人をジャッジしない強さを持つ。
なににおいても、大事なことだと思ってる。仕事じゃなくてもそれ以外でも。強さを持つ、というのがミソで、こんなふうに書いているけど、実際はそうじゃないことだってある。ていうか気づくのはいつも後になって、とかもある。そして振り返った時に「うわあジャッジしちまったな」とか「いや今日はちゃんとフラットに考えられた」とかいろいろ思うんだよね。自分の弱さに気づく。いつも強くあらねば!というわけではないと思う。でも、できたら人にやさしく自分は強く!ありたいよね。自分の決めつけで世界は狭まる。少しでもふわっと捉えられるあたまでいたい。自分の凝り固まった考えや相手に対する様々な思い、できたらソフトでもちもちでふわふわであってほしいんだ。(なかなか独特な表現スタイル)
この人はこういう人だから・・・という気持ちを少しでも持つのをやめようと思っている。いつもできるわけではない。それが正しいときもある。でもできるだけ、できるだけ、フラットに考えよう。確かに刺されるようなことも起きるかもしれないが、まあそれはそれで・・・。笑えないね!

みんなどんな今日を生きているんだろう。今日はどんな音楽を聴いているんだろう。私はいつも、さわおさんの声を心地よいとおもっているよ。でも、それだけじゃなくて、こんなしんしんと雪が降っていて、たくさんの人が集まるカフェで聴く音楽は、ボサノヴァがいいな。とか。そして今日は車の中で、haruka nakamuraを聴いてきた。色とりどりに見える今日があそこに座っているあの人には、モノクロのように感じているのかもしれない。すべての人にまで気持ちなど巡らせることはできないから、私の身近にいるひとたちのことを考える。元気かな、大丈夫かな、寒くないかな、温かくして過ごしているかな。なんてことを考えている。人のことを考える余裕、自分のことを考える気持ち、いろいろ最近はごちゃっとしているかもしれない。自分を大事にすることは人を大事にするということ。これからもこんな感じで過ごしていきたい。落ちナシ。おしまい。

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