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AI搭載コードエディタCursorが快適すぎる
VScodeよりもさらに過激にAIを取り入れたコードエディタであるCursorが面白そうだったので試してみたところ、もうSublime Textちゃんに戻れない体になってしまったかもしれない。
VScodeの場合は、あくまでもコードは補完されるもの。
それに対して、Cursorは、VScodeのコード補完的な機能に加えて、コードについて相談できる。
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日本語で語りかけることも可能。返事が英語になっちゃうこともあるけどご愛嬌。シェルも内蔵されているのでアプリを切り替えることなくコードを実行できる
![](https://assets.st-note.com/img/1698462604564-MbBo9hwG4i.png)
ディレクトリ内の複数のファイルを見てくれるのでもっと高度なことも頼めるのかもしれない。スネークゲームを作ってくれと言ったらPythonでうごくテキストベースのスネークゲームを作ってくれた
個人的にはHHKB Studioとの相性がとてもいい気がする。全てホームポジションから全く手を離さずに操作できる。
これまでHHKB日本語配列ではカーソルキーを使っていたが、HHKB Studioによってホームポジションから全く手を動かさなくなった結果、カーソルキーを使うのではなくカーソルキーもFn+@;:/のショートカットで行うことが多くなってきた。この数センチの距離の違いが快適さに直結するのだ。
キーマップ設定ツールは設定できることが色々多くてとても良い。
僕は日本語配列だと右下のかなキー周辺を押し間違えることが多いので全部かなキーに変えた。便利。
![](https://assets.st-note.com/img/1698463067197-92jBPsDgoU.png?width=1200)
半角全角ボタンがうまく動作したりしなかったりするので、頭の中で「ここから日本語」というときに先に右下のキーのどれかを押しておけば確実に日本語入力になるし、これから英語で書くというときは英数キーを先に押せば(これはあまり間違わない)確実に入力できる。
プログラミングは日本語と英語が混在するためこの切り替え速度の速さというのは重要で、小さい三つのキーのどれか覚えろというよりもどれ押してもかな入力に変更されるほうが快適だ。
あー楽しいなあこれ。
意味なく文章を書きたくなってしまう。
打っているだけで楽しい気持ちになれるキーボード
最高かよ