[備忘録]10/5 中置

①茶碗荘

②中置(濃)

※茶碗荘は拝見物を出す時に茶碗を勝手付きに割り付ける直前(3手目の右手からは片手扱い)まで両手扱い(右手で持ちつつ、左手を添える)。

※茶碗を定座に出す時は、下で両手で回して古帛紗の上に出す。

※茶碗荘の客は茶碗を返して亭主が取り込む時に問答するが、茶碗の銘を聞いてもよい。

※中置で水指を点前座に置くときは左に向いて置く。水指を置いて立ち上がる時は、左を向いたまま立ち、下がりながら畳中央に戻る。

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