ライブの音ってやっぱり迫力がある。キレイに聴こえるわけではない。なんなら聴きにくい感じすらある。でも普段では聴けない、響くような音。音を浴びているような感じ。そしてなんかジーンときてしまったり、ニッコリしてしまったり。会場まで行くのは面倒だけど、生で観るから得られるものもある。

雨が降り、傘を持ったりすると、いつもより不自由な感じがして、ちょっとイライラする。それに加えて電車が遅れていて、車内が混雑したりしたらなおさらだ。それにしても、混雑した車内で、なんとしてもスマホの画面を見ていたい人はなんなのだろう。あれがなければもう少しスペースができる気がする。

行くのはいいけど帰るのが面倒。登るはいいけど、降るのは嫌だ。寝るのはいいけど、起きるのは憂鬱。始めるのはいいけど、止めるのは大変。会うのはいいけど、別れるのは寂しい。そういうことを考えて行動できない、したくないというのはありそう。

いいアイディアが思いついた気がするけど、これが明日になったらどう感じるか。引き続きいいと思えていればいいけど。最悪なのは忘れてしまっていることかな。それはそれでいいアイディアではなかったのかもしれないけど。

雨雲レーダーって凄くいい可視化。現状が明確にわかる。すごく降っているのか、そうでもないのか、全く降っていないのか。そしてちょっと過去からの変化もわかるし、ちょっと将来の予測もわかる。その結果、アクションが決められる。これと同じようなことをソフトウェア開発プロジェクトでやりたい。

余裕があると思っていても実際はそれほどない。結局何かが割り込まれ埋まってしまう。埋まるほどの余裕はあったということだが、余裕があったらやろうと考えていたことはだいたいできない。そもそも、この考えが良くないのだろう。やろうと考えたことはその時点でやるべきことなのかもしれない。

最近の状況を見ていると、東京に住んでいることが恥ずかしく感じる。東京で仕事していることが馬鹿馬鹿しくも感じる。確かにいいところもあるけど、今の自分にはマッチしてないのではないかと思えてきた。そろそろ引っ越そうかな。いろいろ整理すれば東京以外の県でも全く問題ない。さてどうしようか。

鳥のフンが当たるなんてはじめてかも。小さな鳥だったし、肩だったし、帰り際だったし、たいした被害も無かった。でもびっくりはした。そしてもっとびっくりしたのは、今日会った人からも鳥のフンの話しを聞かされたことだ。それも相手から話してきた。数日前に足にだったらしいけどタイムリーだった。

会わないでいる期間、やりとりすらしない期間、それが長くなるにつれ考えてしまう人こそ大事な人なのかもしれない。それが本当に会いたい人で、自分にとって必要だと思っている人かもしれない。そう思える人に明日会える。どういう感情になるだろう。なんてことなく、結局普段通りってこともありえる。

疲れた姿というよりも、別の姿に幻滅しているのではないだろうか。電車内で見る人の話し。何かに縛られているとか、何かに依存しているとか。そして余裕がなかったり、身体が元気でなかったり。そもそも通勤通学時の電車内なんて異常事態。そんな状況で見る光景、体験することは良くは見えないだろう。

すぐやれば済むことをやらないから結局面倒なことになる。どんどんタスクがたまり、その結果無駄にタスクを管理する必要が出て、その管理のためのタスクがまた増え、そうこうしているうちに問題が発生し、それを解決するためのタスクが必要になって、そして何も手をつけられなくなる。本当に負の連鎖。

音楽への興味がちょっとずつ戻ってきたような気がする。何がきっかけだったのだろうか。全く知らなかったアーティストを教えてもらい、それが凄く良かったからだろうか。ジャンル問わず今はいろいろ聴き、そして良い曲だなと感じる。昔から知っている曲も、新しく出会った曲も、本当に素晴らしい。