「生きがいについて(神谷美恵子著)」を読み始めた。もっと堅くて読みにくい本かと思い込んでいたが、優しく柔らかく読みやすい文体だ。まだ読み始めたばかりだが、アドラー心理学「嫌われる勇気」の『他者貢献』や、「暇と退屈の倫理学」の『人は何もせずじっとしていられない』という一節と重なる。

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