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「トップに立つ」時代はもうおしまい
皆さん、こんにちは!
OWNDAYSの田中社長が話していた内容に深く共感をしたので、今日は「出世=人の上に立つ」という古い考え方について、少し辛口でお話しようと思います。
よく聞くんですよね。「いつかは管理職になりたい!」って。
でも正直、その発想自体がもう少しアップデートされるべき時が来てるんじゃないかと。
誰かの上に立ってどうするの?自分がいい気分になるだけで、下にいる人は全然楽しくないですよ。こんな上下関係、もう古いし、ちょっと気持ち悪いですよね。
それよりも、もっとフラットで、もっと協力的な形での出世を考えるべきだと私は考えています。
私たちは「上に立つ」ではなく「中心に立つ」と。
出世するほど中心に近づいていく。
まるで円のように。
この円の動きは社長が中心で、中心にいる人ほど早く動き、熱量が増す。
中心に近づく人が多いほど、その円は力強く回り続けるんです。
だから私も「上に立ちたい」ではなく「中心に立ちたい」と言うように促しています。
「上に行く」って言葉は、誰かを蹴落とすような感じがするので、ENDLESSではNGワード。
現代は、社長もスタッフも、LINEやTeamsなどで瞬時にコミュニケーションできる時代。
だから「人を管理する」という考え方は、もう古いんです。
これからのリーダーは「キャプテン型」が理想。
スポーツチームのキャプテンのように、チームの一員として真ん中で動き、皆を引っ張るんです。
自分のために、そしてチーム全体のために働く。
そういう時代です。
皆さんも、リーダーを目指すなら、「出世して上を目指せ」ではなく、「出世して中心に来い」というスタンスでいきましょう。
そうすることで、自分も周りも熱くなれるはずです。
私も熱量もって人生を楽しく生きていくことを意識しているので、一人でも多くの方をそう思ってもらえるように頑張ります。
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