見出し画像

「わたSHE祭」ロゴ制作の裏側。交わり合い、色づき、化学反応が生まれる場に

皆さんこんにちは!広報チームのめいこです。

1月30日(日)は待ちに待った「わたSHE祭(わたシーさい)」!カレンダーに丸はついていますでしょうか。
すでに、Twitterやnoteのアイコンにひっそり反映していましたが、ついにわたSHE祭のロゴが完成しました!
こちらです!どーん!

わたSHE祭ロゴ

前回の「し~めいと縁日」とはまた違う、ポップなイメージですね。
今回は、こちらのロゴがいかにしてできたのか?をお伝えします!
ロゴを作ってくれた「クリエイティブチーム ロゴ班」のメンバーについては、こちらもご覧ください。

3つのスクールのシーメイトさんが、わちゃわちゃ交わるお祭りに

今回のテーマは「文化祭」。文化祭といえば、「それぞれが個性を発揮して作り上げている」というイメージを膨らませていきました。
皆さんが中高生だったころを思い出してみてください。文化祭の準備って、とっても楽しくなかったですか?出し物や模擬店の内容を考えたり、皆で分担して買い出しに行ったり、看板や小道具を作ったり。そんな話をしていたら、「マッキー」「ポスカ」というキーワードが出てきました。

インスピレーションをもとにたたき台をつくり、ブラッシュアップを進めます。2案あったので、どちらの方がテーマに近いか、さらに素敵にするにはどうするかなどを話し合いました。前回の「し~めいと縁日」のような大人っぽさやきれいさよりも、ポップさを意識して、文化祭といえばの、そして学生ならではのわちゃわちゃ感を演出しようと決定。全員のイメージをすり合わせるのは難しいですが、様々なアイデアを出し合い、「こっちの方が結果的に明るく見える」、「この方が使いやすい」など、お互いに気づきを得ながら進められました。これぞ、チームで作成する醍醐味ですよね。

もちろん、「これは違うかな?」とボツになってしまったアイデアもあります。例えば、舞台発表のイメージから「誰にでもスポットライトが当たるような企画に」というメッセージを打ち出した案は、背景やあしらいなど別のクリエイティブに取り入れることになりました。イベントのタイトル「わたSHE祭」にも、思いは引き継がれていますね。
また、「SHElikes、SHEbeauty、SHEmoneyの3つのサービスが交わる」というイメージから、チェック柄のアイデアも出ましたが、「制服のスカートの柄」の一点でしか文化祭とのイメージが結びつかず、こちらもボツに。しかし、文字の一画一画が交わる箇所の色を変えて「交わり」の要素を追加したり、あしらいを「重ね合わせる」ことで「3つのサービスが交わる」を表現できました!

***

わたSHE祭はSHElikes、SHEbeauty、SHEmoneyすべてのシーメイトさん大歓迎です!ロゴ班のメンバーも、初めはそれぞれSHEで勉強してきました。聞き専やふらっと参加でも構わないので、新たなきっかけにしていただきたいです。

また、シーメイトさんたちが「わたSHE祭」を通じて、交わり合い、色づき、いろいろな化学反応から輝ける瞬間が生まれればという気持ちを込めたロゴは、イベントらしさがとっても詰まっていると自負しています!シーメイトの皆さんが、私たちにとってわが子のようなロゴを気に入ってくださったら、こんなにうれしいことはありません。そして、今後お披露目を控えているクリエイティブもめちゃくちゃ可愛いんです。乞うご期待!