まずこの、季節性インフルエンザの
感染者数に関してなんですが、
厚労省によるとこれは推計値みたいですね。↓
インフルエンザの発生状況 (厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou.html
こうしてみると、コロナ直前の2019年という年が
いかに当たり年であったかが、わかるかと思います。
続いて、死亡者数についてなんですが、
これは実数と推計値があって、
はらだクリニック
https://web.archive.org/web/20201206134351/http://www.haradasika.info/publics/index/33/detail=1/b_id=128/r_id=74/
こちらの記事にも、同じグラフがありますね。↓
なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味(President)
https://president.jp/articles/-/33053?page=2
まず、推計値の方は、
厚労省の説明によると、
超過死亡をそのままあてたものみたいですね。↓
で、超過死亡だと、こうなるんですね。↓
インフルエンザは社会にとってどの位ヤバイか(みやたけクリニック)
https://www.miyacli.com/influenza.html
さて、この季節性インフルエンザといえばですね、
発生地が、いつも中国ということで、
「A香港型」だとかいう名前が付いてるんですが、
こんなデータがありますね。↓
あとちょっと加筆しておくと、
2019年というのは、インフルエンザの当たり年
だったそうなんですが、
新型コロナがすでに中国国外でも出ていたんじゃないか
という説というか、情報があるわけなんですね。↓
一番早いものだと、2019年の5月頃に、
武漢市のある湖北省で、
PCR検査の調達額が急増していたらしいんですね。↓