河野太郎のレーダーチャート
これは日本テレビの「ミヤネ屋」で流れた
自民党総裁選の候補者たちの能力を比べるグラフなんですが、
その中で、河野太郎だけが
最適な栄養バランスになっていて、↓
それはおかしいということで、
書き直したものがこちら。↓
まあその根拠というかになるのかはわからないんですが、
河野太郎にまつわる記事やつぶやきを集めてみました。↓
8月5日の大暴落の原因になったとされている日銀の追加利上げ。
閣僚で、これを言い出したのは河野大臣でした。
続けて、茂木幹事長、岸田首相も
容認するかのような発言をされていますが、
ここまでハッキリとしたものではなかったみたいですね。
河野さんみたいに
単に「誹謗中傷」と言っている場合は、
正当な批判も含まれてくるわけです。
ということは、
もし仮に、
すべての誹謗中傷を
法律で禁止にしてできなくしてしまったら、
正当な批判もできなくなってしまう
ということなんです。
そして、この
違法な誹謗中傷であるか、そうでないかを
裁判所が判断する時の免責の条件として、
公務員や政治家に対するものであるか
ということが重要視されるんですね。
ですから、河野さんが言っているような
芸能人と政治家とを区別しないというのは
現行法に照らして明らかに誤った主張なんです。
ということから、この河野太郎という人は、
国民全体が享受する公共の利益よりも、
自分の都合、利己益を優先してしまう人であると
このように批判することができるんです。
もちろん、相手が政治家であったとしても、
ウソで攻撃をしてはいけなんですけどね。
この「誹謗中傷」の話で問題なのが、
違法であるかどうかの線引きがわかりにくい、
ということなんです。
実際に、法廷で審理してみるまでわからない
ということも、ふつうにあることなんですよ。
ですから、それを考えると ネガティブな話は、
怖くて一切 書けなくなってしまうんですね。
ふつうの人は ブロックしてもいいと思うんですが、
政治家は
国民の意見は 聞くようにした方がいいと思いますね。
SNSはブロック機能がありますから、
政治の話だとか、 真面目な話には向いてないというか、
反対意見を遮断できますから、
議論として洗練されていないことがある
ということです。
SNSの目的というのは、大体の方にとっては、
意見の合う人を集めること、
友だちを作ることでしょうから、
意見としては偏りやすいということです。
それから、人気があるといっても、
業者を雇って水増しをしていたりとか、
宗教団体の組織動員だったりとかがありますから、
人気で正しいか否かを判断するのは危ないと思います。↓
2024年8月31日に追記
そもそも、麻生派というのは、元は河野グループと言って、
河野大臣のお父さんの派閥なんですね。