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君が、絶対にって言うならさ

9月20日 20時 更新
Johnnys web「忍ばない少年達の交換日記」

大好きな人が最後に書いた言葉が深く胸に残りました。


これからも
僕の理想のアイドルになれるよう
今できることを全力で頑張ります

安心して着いてきてください

(本来こちらの文章は有料で見れるものですので、上記の言葉はニュアンスで書かせていただきます)



毎月1人1回、1ヶ月で21人が交代で更新するこのブログで、彼はいつも何千字も書いてくれます。

少なくても3000字、多い時は5、6000字
最近あったテレビのお仕事や舞台、ライブのお話、趣味の話まで沢山お話して、最後はいつもクイズで締めてお別れします。

今回も、近況や趣味の話を思う存分4000字以上書いた後、恒例のクイズで締めて「次回も読んでくれますように」と終わるのだと思っていました。


しかし、今回はいつもと違いました。
「またね」と言われた後、上記の言葉が残されていました。




ここ最近の事務所に関する問題は大きい注目されており、連日ニュースで報道されています。
番組のコメンテーターが意見を述べたり、世間の声が取り上げられたり。
時には所属タレントが、番組のコメンテーターとして意見を述べていることもあります。

そして、各企業からのCM打ち切りや契約見直しの報道が後を絶たず、仕方ない事とはいえ、寂しさや悔しさが出てきますよね。
自担がいるなら!とその商品を買っていたファンも多くいたと思います。

連日SNSでニュースに対するコメントが投稿され、時にはタレントやファンが必要以上に誹謗中傷される事もありますし、
今後の対応や事務所のあり方に対して日々不安が募っていました。

また、これまで「ジャニーズ」という1つのカテゴリやジャンルといった目標に向かって長年努力してきた自担に、ジャニーズが大好きで誇りに思っている自担に対して、心配の気持ちも深くありました。
信じていたものが失われる、土台が無くなりつつあるような状況です。
今後の道が分からなくなってないか、精神面的に苦しくないか、いつだって自担に対しても心配という名の不安が出てしまいます。




そんな中、「安心して着いてきてください」と言い切ってくれた彼に安心もしましたし、心が救われたような気がしました。

彼だってJrという立場で、ジャニーズ所属タレントという立場で、今後のあり方に不安になっているはずなのに。

知名度という名の一種の安心感がデビュー組に比べたら少ないのがJrですし、正直忍者はまだJrの中でも知名度がとても大きいとは言いきれません。
「ああ、なんか人数多いよね」程度の認識なのが実際なんだろうなと思います。
「21人でデビュー」というただでさえ高い壁にプラスしてこの情勢となると、少なからず未来に対して色々考える事はあると思います。


それでも「着いてきてくれ」と彼は言いました。
大丈夫と言われたような気がしました。


何が大丈夫なのかは根拠もなにもないんですけど、不思議と彼が発する言葉には説得力があるように思うのです。
確かに、自担という贔屓目も込みではあると思いますが、それにしても彼が言い切ったのならいける気がするってなんか思ってしまうんですよね。

いつだって宣言したことをやり遂げるのが彼です。
やるって言ったら絶対やります。
だってこれまでがそうだったからなんです。

MC、島動画の企画、クイズ、他にもなんでもそうですが自分の目標の為に努力を重ね、それを形にしてきました。そしてそれらの努力は今でも継続されています。
やりたいって思ったらとことん、好きだと思ったらとことんの彼だからこそ、言い切った言葉にも納得してしまうのかもしれません。


思えば、彼は私たちファンに対して大きく言い切ることをしてきました。

20人越えの前例がない大人数グループ。
「解散してしまうかもしれない」というファンの不安を消し去るように、いつだって「21人で少年忍者です」と言い切っていました。
22人の時もそう言っていました。
安心させるように。
確かに22人から21人に変動はあったものの、当時不安になったファンの中でも彼の言い切る言葉に安心したというコメントをいくつか見かけたことがあります。


また、昔プロフィールに「後悔させません」と書いていました。
後悔させないから応援してくれって宣言した彼の言葉を初めて見た時、そこまで言い切るならこの人をちゃんと見てみようかなって思ったりもしました。

ハッキリと言い切って、それを体現するアイドルって凄くかっこよくないですか?

王道アイドルって色々な考え方があると思います。
ステージ上の魅せ方、プライベートの徹底、話し方や所作、考え方、ファンを喜ばせ楽しませるエンターテインメント性、等々

正直、こんなにもアイドルっていう共通認識の偶像を見せてくれる人っているんだと驚いた覚えがあります。



そんな王道を魅せつつ、宣言した事を成功させる彼がいう言葉なら、本当に大丈夫って思えてしまうんです。




今回のブログを見た時、心の底から「ああ、この人の事好きでいてよかった」って思いました。

いつでも言ったことをやりきる大好きな彼にならば、安心して着いていこうと思えてしまいます。




彼、川﨑皇輝くんに出会えて幸せです。

やっぱりどれだけ月日が経ったとしても、彼のファンになったことを後悔なんてしないんだろうな。

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