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【忘備録】Adobeマスター講座(Ai/Ps)感想3

クリップスタジオではレイヤーを分けて作業していたものがAiとPsの二つを使って作業することになるのだが、どちらの方が使いやすいか未だ結論は出ない。
おそらく本当に使う人次第でもあるなと今は思っている。
クリップスタジオでは一つのフォルダでかなりの作業がまとめてできる点、レイヤー数が増えて管理が煩雑になる。Ai・Psではレイヤー数が膨大にはなりづらいが、二つのアプリを行き来することにはなる。

ここまでくると最早どちらが手癖に合っているか、というところになってきている。
Aiで作るデザインはクリップスタジオでは手が届きにくい範囲があり、クリップスタジオでできる3D作業はPsにはない。(正確には使用者が少ないためか廃止される予定だ。バージョンが古ければ使える。本当に3Dの機能使う場合はVer.22.2(2021年2月)を使用するべきだ。)
DimensionmixamoとPhotoshop2021でもしかしたらAdobeでクリップスタジオのようなことができるかもしれない。が、挟むアプリケーションが多すぎる…
しかもAdobeマスター講座にDimensionの講座が入っていない…そんなご無体な…

おそらく「やれないことはない」範囲ではあると思うが、果たしてどれくらい需要があるのだろうか。
使えるものは多ければ多いほど良いとは思うが、すでに積んでいる「GAS×Y!API×Indesign」や「クリップスタジオ」があるので時間内に走り抜けられるかどうか…少なくとも講座を視聴し終え課題を提出するまでは保留の案件だ。

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