情緒と裏バイト
どうも。
おはこんばんにちは。
maetakuです。
今回はメインコーナーから!
「響歌」
第三曲目
JYOCHO - 太陽と暮らしてきた
JYOCHOを知ったのは伊藤潤二先生の 「マニアック」エンディング曲「云う透り」がきっかけでした。
しばらくしてFall of Tearsの影響で、ポストロック、マスロック等に興味を持ち、いろんなバンドをディグっている時に、そういえばと思い出しJYOCHOを聴き返すとめちゃくちゃハマってしまいました。
特に1st mini album「祈りでは届かない距離」の「安い命」「太陽と暮らしてきた」
が響きました。
壮大でタイト、難解であるが故に何度も聴き返したくなる楽器隊、どこまでも透き通って滲み溶けていくようなボーカル、素晴らしいです。
結局のところ僕の中の音楽においてボーカルは何よりも重要な存在なので、ボーカルを軸に置きながらここまで楽器隊が複雑でも曲として成り立たせる綿密な作曲力に尊敬を超えて畏怖です。
今後もマスロック系をディグりたいと思っていますのでおすすめのアーティスト教えてください!
次はSheeSawHarmの近況報告です!
SSH近況報告
早いもので3rd EP 「Karm even Falls」リリースから1ヶ月が経とうとしています。
皆さんもうお聴きになられましたか?
こだわりポイントはたくさんありますが、個人的にはequinoctialの1:40~のポエトリーの裏で弾いてるベースラインですね〜
↓こちらから全曲サブスクで聴けます↓
↓「余炎」のMVも絶賛公開中です↓
前回のライブ映像もInstagram、Twitterにて公開中ですので是非ご覧下さい!
今年もノンストップバクシンオーです。
音源も出しますしライブもします。
この3rd EPは弊バンドの代表曲のラストリゾートを含め、SheeSawHarmの集大成であることは間違いないです。
ですが、
次回作は今までのSheeSawHarmを凝縮、抽出した一滴を精製してやっと完成した曲という感じです。
言わばセンチュリースープですね。
釘パンチ。
もうすぐ良いお知らせもできると思いますので、
乞う!ご期待!!
おまけ
最後に伊藤潤二先生関連でおすすめのホラー漫画を紹介します(唐突)
裏バイト:逃亡禁止
あらすじ
この漫画のおすすめポイントはずばり、恐怖とユーモアのバランスが秀逸な点です。
恐怖とユーモアがのった天秤がガタガタしながら釣り合ってる感じです。
裏バイトというオカルト、都市伝説好きにはたまらないテーマで一貫性のあるストーリーが進行しますが、主人公達が様々な裏バイトに挑むので短編集的な要素も強いです。
普通に絵が怖いのにたまにユーモアに全振りする話があったりするのが良いですね。
個人的に好きな話は、
「家政婦」、「個人向け配送業」、「軍手落とし」です。
作者が時々書いている不死身のパイセンという漫画もおすすめです。
こっちはかなりユーモア寄りですが。
裏バイト1話はこちらから↓
優しそうな顔のおじさんが目印です
あとアニメ呪術廻戦2期が本当に最高のクオリティです。
僕は今やってる五条先生の過去編が一番好きですね。
キタニタツヤさんのOPも青くて夏で最高。
必見です。
以上
第3回目のmaetaku回でした。
これからは僕の回の最後におすすめのホラーコンテンツの紹介をしていくことにしますので、そちらも楽しみにして頂けたら幸いです!
7月中にもバンドからお知らせあると思いますのでお楽しみに!
それではまた次回!
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