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【音声配信#8】第一子育休復帰時の失敗談

あー、なんか上手くいかなかったなー。

第一子育休復帰はどうだった?と聞かれたら、私はこう答えると思います。

あんなに復帰時のシミュレーションをして、あんなに準備万端だったのに。

なんでかな?と改めて考えてみました。

次に活かすべき教訓は、次の3つかなと思います。

1. 配属先の希望は、配属先の"決定前"に上司に伝えること

当然じゃん、という感じですが、私はこの視点がすっぽり抜けていました。

復職面談で配属先の希望を伝える気満々だったんです。
・時間的制約はあるけど働く意欲がある
・家族の協力を得られる
・だから、忙しい〇〇部署を希望している

蓋を開けてみたら、上司から開口一番、別の配属先を告げられました。

当然と言えば当然。

復職面談は復帰のわずか1ヵ月前。その時にはすでに配属先は決まっていました。

もちろん、人事というものは希望がいつも通るものではない。

でも、準備万端で臨んだだけあって、落胆は大きかったです。

もし配属先に強い希望があるのなら、決定の時期を人事部などに確認して、事前に上司に相談すべきだと学びました。

2.上司や同僚とのコミニュケーションはできるだけface-to-faceで取るべき

自分の所属しているチームの全員がフルリモートであれば別ですが、出社するかしないか選べるのであれば、可能な範囲で出社して顔を合わせた方がよいと思います。

顔を合わせた方がお互い優しくなれるし、お願いや相談も気軽にできます。

メールだと、きつい文面にならないよう気を付けるので、時間がかかります。

電話やテレビ電話だと、いつ架けようか気を使います。

リモートワークは確かに通勤時間は省けますが、コミュニケーションに配慮する分、時間をとられるなと感じました。

3.上司やチームメンバーとコミュニケーション手段の合意をとる

リモートワークのときに、電話を架けられるのを嫌がる人って一定数います。

逆に、メールだと埋もれて見落とすから電話してほしい人もいます。

どちらを好むかは人それぞれなので、予め合意をとっておく方が良いと思います。

そして、合意がとれたなら、臆することなくその手段を使うべし!

上司を捕まえないと仕事が進まないですからね。

宜しければ、詳しくは私のポッドキャスト番組、

「ここママの3rd place Radio」(毎日21:00配信)

の第8回放送も聞いてみてくださいね。上記の内容を私の言葉で語っています。

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毎日配信中です。最新話は第16回。タイトルは、

"断捨離して意外なものを寄付できた"

です。どうぞよろしくお願いします!

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