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つくってみる#01 うめぼし01

畑しごとを始めてから、おにぎりの消費量がぐんと上がりました。暑くて大量に汗をかくこと、また保存のためにも、梅干しを重宝しています。梅干しのストック(親作)も少なくなってきたので、紀州梅の会の「紀州梅のための梅加工マニュアル」を見て、梅干しづくりに挑戦することにしました。


梅干しつくってみる

01 買ってきた梅を選別

紀州の完熟南高梅3L 1kg 1280円

選別して、今日漬けるのと追熟するのに分けます。

左が今日漬けるもの、右は追熟

追熟が必要かどうかの色については、冒頭の梅加工マニュアルに記載があったので、とても助かりました。

02 梅を洗う

なんか膜ができる
ヘタをとる(とらなくてもいいらしい)
洗って重さを図る 533g
キッチンペーパーで水気をとる(ふかなくてもいいらしい)
心配なので消毒用アルコールをふきかける(自己流)

03 梅を漬ける

梅の重さの20パーセントの塩 106g
塩の上に梅を乗せる(あれ、軽くなっている???)
袋の中で軽く揉む
ラベルに名称を書いて、容器に入れる
おもしをおく(熟成途中の味噌をおもしにした)

つくってみた感想

今回は全部で30個と量がとても少ないので、特に大変なところはありませんでした。毎日食べるならこの12倍は漬けないといけないので、梅の入手先を考える必要があります。実家の梅の木は今年は剪定してしまったため実らなかったですが、昨年は青いタライにいっぱいとれていたので、来年はもらいに行く予定です。

7月になったら、赤じそで漬けます。畑に赤じそがあるので、それを使う予定です。梅酢ができることや、ゆかりをつくることも楽しみです。

note書いた感想(19日目)

パソコンから書くのが楽。昨日アプリを入れたので、明日からアプリでも書ける。

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