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畑しごと#16 スイカを守れ

畑にハクビシンがやってくるそうです。どう対策したらいいか、先生、先輩からアドバイスはいただきましたが、その中でまずできる方法を実施しました。

ハクビシンとは

農林水産省 - ハクビシンの基礎知識」によると、こんな動物です。

- ハクビシンは、全長は約 90~110 ㎝、体重は約3~4㎏。
- ネコ目ジャコウネコ科で、ほぼ日本全国に生息している。
- 名前の由来は、額から鼻先まで白い模様がある見た目。台湾名は「白鼻芯」。
- 完全な夜行性であり、木登りが得意。
- 雑食で農作物の被害だと果樹が多い。

農林水産省 - ハクビシンの基礎知識

畑にはどんな被害があるの?

先生、先輩たちから過去の話を聞きました。「以前トウモロコシが全滅した」「あの光景は人の心を折る」「スイカも一番おいしいときに食べられてしまう」「もうトウモロコシはつくらない」など、聞いているだけでハクビシン対策をせねばと感じていました。

まだ「みんなの畑(研修圃場)」のトウモロコシは食べられていませんが、先日、「もうトウモロコをやられた」「畑に足跡があった」と話を聞き、もう猶予がありません。

なお、対策は「電気柵」と聞いていたのですが、さすがに農作業初心者が手を出すのは難しい。

わたしはこれでスイカを守ります

このスイカを、、、


カゴでおおいました

スイカを収穫カゴで覆い、不織布を止めるピンで固定しました。受粉35日後くらいが収穫時期だそうなので、あと3週間くらいしたら収穫です。が、それにしては結構大きいです。

ハクビシン対策はまだまだ不足しているんですが、、、トウモロコシは未対策なんですが、
は〜収穫が楽しみ。

note書いた感想(30日目)

3日坊主にならずに書くことができた。

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