シンプルに見えた新玉葱のスープは芯の通った優しさで
前から新玉葱が手に入ったら作ってみようと思っていたスープを作ってみた。
材料はたったの4つ。コンソメも使わない。具になるのはざく切りにした新玉葱。
じっくりコトコト煮ているといい匂い。
たまたまあったのでちょっぴり仕上げにパセリを振っていただきます。
1口スプーンですくって口に入れると、玉葱の旨味が口いっぱいに広がる。優しいけれど、決してぼんやりした味わいではない。しっかりコクがある。芯の通った優しさだ。
ついおかわり。残りを別の料理に使う予定だったけど、そんなに残らなかった。
材料も、作り方もシンプルだけど、味わい深いスープ。新玉葱の旬の時期は短い。 今のうちに、今度はもっと沢山つくってみよう。
そんなそんなと言いつつめっちゃ喜びます。