クラウドとかけて、自分のカアちゃんを他人に貯ける、と解く その心は・・・
クラウドとかけて、
自分のカアちゃん(ワイフ)を他人に貯ける、と解く
その心は・・・
何をされても分からない
本当に奇妙な時代だな、と思う。
今日の話題は クラウド です。
いろいろお使いの方も多いと思う。
でもちょっと考えてみてください。
クラウド、といっても、別に雲の上にあるものではない。
しっかりと地上にあるハードディスクであり、何者かが管理している。
人間が管理している。神様が管理しているわけではない。
これは使ってみると非常に便利なもので愛用されている方も多いと思う。
個人で愛用、ならともかく、会社、大企業、政府までこれを利用している。
彼らは、クラウドで自社、あるいは政府のデータを管理しているという。
このクラウドも自分の会社のもの、自分達政府のものならまだまともな考え方である。
ところが多くが、Googleだ、Amazonだ、マイクロソフトである。
つまり他人様である。
なぜそうなったのか。
ハードディスクの管理 これは大変難しい。
ハッキングの攻撃から守るは大変難しいことで、今や、そのノウハウを持つものは世界に数えるほどしかいない、と言うのが現状である。
それが Google、Amazon、マイクロソフトなのである。
自社で管理するのが大変、というかほとんど不可能で、コストも高くつくから彼らに預ける。彼らに任せる。
値段も安いし、セキュリティーもしっかりしている。
日本企業だけではない。世界的にそうしているのである。
しかしちょっと待てよ。これは奇妙ではないだろうか。
もう一度言うが、クラウドって、他人様のハードディスクに自分の大切なデータを入れておくということ。
ここまでは良いが、その他人様はあなたのデータを見放題だ、ということ。
これをどうしても分からない人が多い。
これを政府や大企業がやっていてどうする。
平民の俺がいくら「注意しろ」と言っても誰も聞かない。
クラウド。つまりり他人様のハードディスクに自分のデータをあづけるということは・・・ですよ
自分のカアちゃん(奥様、ワイフ)を他人様にあづける、ということと同じです。
もちろん自分は自分のカアちゃんにいつでもアクセスできる。
光の速度でアクセスできます。
でも一方で、自分の奥様を管理している他人様が自分の奥様にアクセスしても何も分からない。
という例え 分かり易いでしょう
クラウド 使い易い 便利・・と言ってなんでもかんでもやっていたら
Sheepleにいつの間にか、なってしまうのである。
毛だけ刈られて、奴らの好きなときに肉にされてしまうのがシープルの運命なのだ。
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