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環境順応型、自己主導型、自己変容型から相手の意見を聞く話

こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。

木下斉さんVoicyで「なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践」という本が取り上げられていて、3つのタイプとして「環境順応型」「自己主導型」「自己変容型」という3つが挙げられていました。

私は、3つすべてを行ったり来たりしているなと感じました。20代くらいまでは、自己主導型いや「自己主導しない型」でみんなが当たり前とか常識とすることに対して自分なりの考えを持って疑問を呈することが多かったように思います。

しかし、疑問は呈するが、だから周りを変えていこうというという「主導」の部分が抜けていたように思います。

結局おかしいと感じているのに周りに合わせて環境順応型の皮を被って生きているので非常に生きづらく成果を出すのも難しかったように感じます。

30代後半からは自己主導型でようやく自分で主導していけるようになったと感じます。可能な限り主導的に動いて周りを変えていくということができていました。

40代になり自己主導型で来ましたが、自己変容型を意識して生きていく必要があるのかなと思います。

私はもともと人の話を聞かず自分を通すというタイプではないです。むしろ、自分と違う意見や価値観、反論は大好物で「へー、こんな価値観もあるんだな」と感じると脳が興奮します。

しかし、最近思うのは今までどおりのスタンスで自分の意見をぶつけると周りが委縮して反論や意見を述べにくいのではないかということです。

20代や30代の若い子はこちらが叱るとか自分の意見を押し通すという意識を持っていなくても、今まで通りのスタンスで意見を言うだけで委縮して意見を言いづらいのではないかということです。

相手の意見を引き出すには、先に自分の意見を押し付けるつもりはないということ、あなたの意見を聞きたいということを話して話しやすい雰囲気を作る必要があるように感じます。


・・・・なにか、書いているうちに話が脱線した気がします。

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