【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_31水
「千景さん、思うがままに動いてください。今の、私でしたら、。千景さんを全部、受け止めることが出来ますから」
初めての膣内射精に呆ける風間の耳に、千鶴の甘い声が忍び込んでい来る。思うがままに、全部、なんて甘美で、残酷な誘惑なのだろう。愛する妻の言葉に、理性が反応するよりも肉体の方が反応し、痛々しいほどに傘が張り、幹が膨張し、肉棒全体の血管が脈打って、性器全体が膨張しているような錯覚を覚えた。
まるで凶器のごとく獰猛さを帯びたソレは、千鶴の中を蹂躙したくて疼き、余裕のある鬼姫の態度を突き崩して、最期には彼女のすべてを手に入れたいと蠢いている。
「あぁ、そうしよう。後悔しても知らんがな」
「ふふふふ……あっ」
負け惜しみにも聞こえる風間の言葉に、千鶴は微笑まし気に応じるものの、その笑顔は長く続くことはなかった。
愛液と精液で粘度が増した膣道。そこを激しく行き来き始めた肉棒が、勢い任せに子宮の最奥を殴りつける。
「つづく」
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