【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう_薄桜鬼_狂咲鬼哭_40

「では、風間さん。私の乳首をねぶってください」
「ねぶる……っ」

 鬼姫の言葉の意味を理解する前に、彼女の腰が動いて風間の剛直がきゅうっと締め付けられる。絶妙な締め付け具合に全身が総毛立つのを感じた風間は、快楽に屈する一歩手前まで追い込まれるも、なんとか堪えて唇をかみしめた。

「そうです。赤子のように私の乳を吸って、舌で転がしたり、時に歯を立てて適度な刺激をあたえながら、空いた手でもう一つの乳首を可愛がるのです」

 風間の肉棒を可愛がる千鶴は、風間の想像を掻き立てるかのように、いやに詳しく、それでいて冷たい声で支持を出す。千鶴の声質は、普通の女子よりも低いせいなのか、扇情的な響きを帯びて、風間の尖り耳と鼓膜を叩いた。

 鬼姫の両腕の戒めが解かれて、風間の千鶴の間に空間が出来る。改めて風間は、成長して肉体がまろやかになり、双峯が牛のように豊かになった千鶴の乳を見た。赤く色づいた乳首と白の肌の鮮やかな色調が目を引き、雄の本能が口中の唾液を分泌させる。

 これを、今から俺が口に含むのか? まるで赤子のように。

 戸惑いよりも、期待と背徳感が上回り、千鶴の瞳に映る己がだらしなく涎を垂らしている。


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