【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう_薄桜鬼_狂咲鬼哭_31水

「くっあぁっ、あぁあぁぁ……っ!」
 たまらずに風間が頭を振り上げると、銀髪の汗が飛び、合間から額から生える四つの角が見えた。
 初めて味わう女体の快楽の凄まじさは、風間からまともな思考を奪い、頭の中に弾ける無数の花火と、少しでも気が抜けば失神しそうなほどの凄まじい隠熱に、自分の身が魂ごと焼かれていく錯覚を覚えた。
「あぁっ、ふぅう、ぐぅうっ!」
 風間は苦しく呻きながら、千姫が千鶴にしたように、千鶴の柔らかな肌に体全体をこすりつける。
「うっ」
 あまりの勢いのよさに、千鶴の爪が深々と背中に刺さるが、それすらも快楽に繋がって、風間はさらなる刺激を求めて無茶苦茶な角度で、千鶴の肉門を穿ち始める。
 どちゅ! にちゃ! じゅぶ! じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶじゅぶっ……!
「あああっ! 風間さん、いぃっ! もっと、もっとぉ、激しく突いてくださいぃっ!」
 懇願を口走る千鶴は体勢を変えて、さらに深く風間をいざない、腰を震わせた。
 白目をむき快楽におぼれる風間に、以前は自分を追い詰め、他を圧倒した男鬼の無残な末路に、千鶴の中の鬼が喝采の声を上げる。
 所詮、この男も一匹の雄に過ぎないと。
 女体がもたらす快楽におぼれて、千鶴のおもうがままに翻弄されて、少しでも内部に力を入れれば、苦悶の表情と共に、涎をたれて歓びの声を上げる。
 さぁ、もっと、もっと楽しみましょう。風間さん。
 鬼姫は嗤う。

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#風間 ×千鶴×千姫

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