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【書き出し用】薄桜鬼二次創作

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2024年5月の記事一覧

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_35…

「はぁ」  千鶴は宿の露天風呂に身を浸した。  雪が降り終えた早朝の空気は、冷たいながらも…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_33…

 どう足掻いてもついてまわる雄の業は、女達に涙を流させながらも、彼らの愚かさを愛してやま…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_32…

 とちゅっ、ぐちゅっ……どぴゅっ!  激しい抽送に媚肉が絡みついて、肉棒を引き絞り搾って…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_31…

「千景さん、思うがままに動いてください。今の、私でしたら、。千景さんを全部、受け止めるこ…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_30

「すまない、動くぞ!」  性欲と理性が激突する中、ついには風間も辛抱ができなくなって腰を…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_29

「ぬっ……うっ」  風間は苦し気に呻いて、自分の分身が千鶴のぬめる媚肉をかき分けながら、…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_28

 風間は千鶴を攫うが、同時に風間も千鶴に攫われるのだ。  千鶴は風間をじっと見る。銀色に変じた短かい髪を。いつも自分たちを見降ろしていた切れ長の瞳を。鼻筋の通った顔は記憶力も少し更けていて、肌色の悪く、頬も心なしかやつれて見える。  この三年、風間に見舞われた天災と理不尽を、千鶴は知らないわけではなかった。心を痛めつつも、自分では傍にいられないという言い訳を、幸せを願う祈りに変えて、都合の良い不幸と悪夢に甘えていた。  じっと真剣に、千鶴の疼きを癒すように指を動かす風間を、鬼

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_27

「あいにくと俺は優しくできぬぞ」  分かりきったことを言いながら、千鶴の涙をぬぐい終えた…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_26

――今こそ、攫え。  身も、心も。  過去も未来も、絶望も希望もなにもかもから、千鶴を攫え…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_25

「…………」  しかし、風間は角を愛撫するのをやめない。それどころか、千鶴がより強い快感…

【書き出し用】年単位で放置された18禁_二次創作の続きを書こう2_薄桜鬼_狂咲鬼哭_24

「んっ」  言うなり再び唇がふさがれた。  いつのまにか千鶴の耳元の横で、風間の肘が折りた…