【ディズニーフード】ギョウザドッグ
ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote44日目となりました。
舞浜は最高気温37度という、一般的な平熱よりも高い気温を記録しています。
あまり類を見ない状況に、パーク内も「屋外エンタテインメント全カット」という異例の事態となっているようです。
さて、本日も【ディズニーフード】をご紹介します。
第三弾:ギョウザドッグ
販売場所
・シー:ノーチラスギャレー(ミステリアスアイランド)
第三弾にしてようやくお腹に溜まるもののご紹介です。
東京ディズニーシー内のスナックフードと言えばコレ、と言われるくらい代名詞となったものが、ギョウザドッグです。
肉まん的バオと餃子が一つになった
肉まんはその中身もさることながら、周りを包むバオも大きな魅力の一つ。
ギョウザドッグのバオは、販売されているエリア:ミステリアスアイランドにあるノーチラス号をモチーフにした形となっています。
細長い楕円形のバオはモチモチの食感を持ち、中の餃子を包みます。
包まれている餃子も、これまた細長い楕円形。
挽肉の味が染み込んだ、しっかりとした餃子です。
この二つが一つになった逸品、それがギョウザドッグです。
食感もあり、餃子のボリュームもあるので、一つ食べるだけでもかなりお腹に溜まります。
ワゴンで売れた結果、専門店が出来た?
元々は現在ポテトチュロスなど取り扱っているリフレッシュメント・ステーションで販売されていたギョウザドッグ。
ほとんどギョウザドッグのみを取り扱ってた専門店でしたが、東京ディズニーシーのオープン当初から連日長蛇の列が途切れませんでした。
今でもポテトチュロスで人気ですが、混雑時にはマーメイドラグーンの方まで列が伸びることもザラにありました。
そこで…となった事が理由かは定かではありませんが、現在ギョウザドッグを取り扱っているノーチラスギャレーが出来たのは2003年12月のこと。
東京ディズニーシーのオープンから2年半弱経った頃でした。
場所を移動してもしばらくギョウザドッグの人気が衰える事はなく、ノーチラスギャレーとリフレッシュメントステーションの二箇所で販売されていたことも。
それから今になっても、連日多くのゲストがギョウザドッグを求めてノーチラスギャレーに足を運びます。
私的オススメ度:★★★★★
一時期は東京ディズニーシーに行く度に、翌朝の朝食として購入していたほど大好きだった一品。
(衛生上よろしくないかもしれませんが…)
今でも小腹が空いた時は、このギョウザドッグがお供になります。
ハロウィン期間中など、一時期は限定フレイバーも登場していました。
これからも東京ディズニーシーの代表的なスナックとして、存在し続けるでしょう。
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