【ディズニーTips】複数日連続ディズニーをコストを抑えて楽しむ5つのTips

ラッパーソングライター:SHEART/奇道ぱーぷるです。
ディズニーnote、26日目です。

本日、スキ!された数が40を超えたという通知がありました。
ディズニーnote以前の記事も含まれますが、それでも嬉しいですね。

さて、今回は『複数日連続ディズニーをコストを抑えて楽しむ5つのTips』をお届けします。

『複数日連続ディズニーをコストを抑えて楽しむ5つのTips』

この夏休み、東京ディズニーリゾートへの旅行プランを立てている方も多いのではないでしょうか?

しかし、リゾート滞在はどうしても時間とお金がかかる…。
せっかく複数日インするにしても、時間的にもお金的にも余裕が無いと存分に楽しめないかもしれません。

そこで、時間とお金その両方を抑えてリゾートを楽しむ方法をご案内します。
もう既に遅い!なんて声も聞こえてくるかもしれませんが、活かせる部分だけでも使ってみていただけたらこれ幸いです。

それでは参りましょう。

1,マルチデーパスポートを買おう!

まずは基本中の基本、連続ディズニーインにはマルチデーパスポートがとてもお得です。
値段の一覧は以下の通りです。

1Day :¥7,700
ファンダフルディズニー会員割引:¥6,800

2Days:¥13,200(一日あたり¥6,600)
3Days:¥17,800(一日あたり¥5,933、3日目はパークホップ可能)
4Days:¥22,400(一日あたり¥5,600、3,4日目はパークホップ可能)

ファンダフルディズニー会員の方は特別割引で1デーパスポートを購入できますが、こちらは¥6,800。
ファンダフル会員を2日買うよりも2デーパスを買った方がお得なことがわかります。

また、3デー4デーパスは3日目以降パークホップ(一日の中でランドとシーを移動)が出来るので、うまく使えばこちらもお得ですね。


2,リゾートラインもマルチデーきっぷで!

(出典:公式サイト

こちらは画像をご用意しました。
普通乗車券が¥260となっているリゾートライン、1日フリーきっぷは3回目の搭乗以降お得になる計算となっています。

これが4日フリーきっぷの場合は、¥1400/¥260から4日で割って、1日約1.3回乗ればお得となります。

オフィシャルホテルご宿泊の方はベイサイド・ステーション駅の利用が必須となることを考えると、これはかなりお得であることがわかります。

どうしても節約したい場合は、東京ディズニーシーから東京ディズニーランドまで徒歩での移動も可能です。
しかし、その距離1km以上。早歩きで歩いたとしても、15分ほどかかる距離です。
そして何より、疲れます。

せっかくのリゾート滞在ならば、1つのアトラクションとしてリゾートラインを利用することもオススメします。

3,オフィシャルが高ければ舞浜ユーラシアがオススメ!

(公式ツイッターのキャラクター:ユーラシわん)

意外と知られていない?東京ディズニーシーからは徒歩圏内(10分ちょっと)にあるスパ施設:舞浜ユーラシア。

天然温泉の露天風呂とサウナーも唸る3種類のサウナ、さらにアトラクションバスや足湯も楽しめる、超優良スパです。

宿泊施設としてホテルが併設されているだけでなく、深夜滞在料金を払えば仮眠室での雑魚寝やソファーベッドでの仮眠も可能。
開園待ちや開門待ち(あまり推奨されませんが…)の方にもうってつけです。

しかも、ホテル宿泊でもお値段は一人あたり¥3,500〜(4人部屋。シーズンや曜日にも依ります)、もちろんお風呂付き
最近ではさらに値段を抑えたアネックス館も出来たので、より安く温泉を楽しむことが出来ます。

一日あたりの単価はできるだけ抑えたい、でも疲れはしっかり取りたい…という方に、本気でオススメします。


4,人気のアトラクションは日を分けて!

7月23日にオープンしたばかりの『ソアリン〜ファンタスティック・フライト〜』、そして一時はその『ソアリン』も凌ぐ待ち時間を記録した『トイ・ストーリー・マニア!』。

東京ディズニーシーの2大人気アトラクションは、ファストパスですら開園30分以内に当日分が終了するという、驚異的な人気を誇っています。
それ故に待ち時間も100分台ならまだいい方。200,300分と伸びることもザラにあります。

そんな人気なアトラクション達は、スタンバイで待つには時間が有効活用出来なくなってしまう可能性があります。

であれば、いっそ一つに絞りましょう。
そして、翌日以降にもう一つのファストパスを確保して体験することをオススメします。

特にマルチデーパスポートを利用の方は、

朝イチでどちらかのファストパスを確保&抽選して、その結果如何でディズニーランドへ移動、そして時間になったらシーに戻る…

なんてことも可能です。
複数日あるとはいえ、限られた時間の中、有効的に時間を使いましょう。


5,ランチはいっそイクスピアリも楽しもう!

連日パーク内で過ごすと、深刻になるのはフード問題。
確かにパークフードは魅力的ではありますが、コストパフォーマンスが良いとは一概に言えません。

そこで、一度パークを出てイクスピアリでランチを楽しむのはいかがでしょうか?

1000円弱でお腹いっぱい楽しめるランチメニューは勿論、もう少し出してセットメニューにしても、ランチだからこそお得に楽しめるのは間違いありません。

そして勿論、レストランの種類も豊富。
和食、洋食、中華、イタリアン、東南アジア…中には熱帯雨林をテーマにしたアトラクションのようなレストラン『レインフォレストカフェ』もあります。お子様も楽しめること請け合いです。

注意点は、ディナーはなるべく避けたほうが良いということ
単純に値段が高くついてしまう傾向があることもありますが、何よりパークは夜が勝負。(以前のディズニーTips参照

夜にスパートをかけるためにも、ランチでしっかりエネルギー補給してパークに戻りましょう。(夏は避暑にもなりますよ)


複数日来園の強みを最大限に活かして!

大きなTipsは以上の5つです。
この他にも追記がある可能性もありますが、最低限これらの内容を覚えておけば何かしら活かせる部分があるかと思います。

この夏休み、複数日来園される方もいらっしゃるかと思います。
一部でも、是非皆様のプランに組み込んでみてください。


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Peace!


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