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アラフィフ”本を読む”(アラカルト編)

こんにちは^^ 栞子cacoです
平日は、会社員
休日は、心と体のセラピストをしています

私の読書記録から、シリーズでお届けしています。
今回は、who done it 系 
ミステリーほか、よく読んでいる作家さんをまとめてみました。

オススメ本や、オススメ読み順なども加えていますので、ぜひご参考に!

◯◯系〜は個人主観です。
ご容赦ください。

途中、UPした記事のリンク貼っています。
お読みいただけると嬉しいです。
読んだら、戻ってきてくださいね~^^


(敬称略)

📘医療系
帚木蓬生
渡辺淳一
久坂部羊
海堂尊
知念実希人
南京子
仙川環


📘警察系〜
柚月裕子
中山七里
誉田哲也

堂場瞬一
今野敏
染井為人

📘金融系〜
池井戸潤
百田直樹 
高杉良
橘玲

逢坂剛
長岡弘樹
雫井脩介
濱嘉之


過去記事、お読みいただけましたでしょうか
読書から離れている方、
ジャンルが異なる方へも、ラインナップがきっかけになると嬉しいです📚

さて、今回
シリーズの最終回的な回になります。

📘who done it ほか~
米澤穂信
「インシテミル」は映画にもなりましたが、
カイジ や ライヤーゲーム 、人狼 が好きな方は、特に好まれる作品だと思います。

余談ですが、" ソウ "という洋画にハマった1人です。( 艸`*)知ってる方いるかな〜

ミステリー小説でも、やわらかい印象のタイトルが目に止まります。
「冬季限定ボンボンショコラ事件」、かわいいですよね♪


二宮敦人
「最後の医者は・・・」「!」シリーズ
タイプが異なるお話なので、ぜひ両方読んでほしいです。

ノンフィク作家さんでもあります。
東京藝術大学の学生さんだった奥様との生活がきっかけで生まれた作品
「最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常」は、
風変わりな方たちの日常を垣間見れて、私の感想も”まさにカオス”で面白かったのと、
埋もれていた感情を、湧き出させてくれたという意味でも、お話事態がアートだったなと思いました。


遠田潤子
何より文体が好きな作家さんです。
そのお話の舞台や世界観を掴みいやすいです。

じっくり、ゆっくり味わって読みます。

「雪の鉄樹 The Cycad in snow」
「カラヴィンカ」
「廃墟の白墨」・・・
理不尽さ、矛盾、人間の性というような、
なんとも言えない----
刹那的なことが浮かぶ作品が多い気がします。


湊かなえ
ドラマや映画もたくさん出ているので、ご存じですね!

伏線回収に難儀な作品が多いですが、その分入りこんでしまうので、抜け出せません。

ページを繰って読み直しも考慮し、紙媒体で読むのを推奨します。
(電子書籍もページは繰れるのですが、私は全体のココら辺だったな〜が、紙媒体のが分かりやすいです)

一時期、伏線回収に疲れて離れていたのですが、
読んでいない作品もあるので、
また読んでみようかな^^と、記事を書きながら思いました。

この伏線回収、何気に中毒性あるんですよね。
伏線と思って拾ってたら、違ったー(✖_✖)とか。


伊坂幸太郎
登場人物の個性や世界観、これまた伏線回収といったことも、
この作家さんに慣れないと、読み進めづらいところやお話もありますが、好きな作家さんです。

読みやすさでいうと「週末のフール」
初めての方にもお勧めします。

個人的には「魔王」→「モダンタイムス」を読んでほしいです。
『今、考える』ことや、自分の中の問いを見つけるきっかけになるかもしれません。

ほかには映画の原作でもある「マリアビートル」、
続けて「AX」や「グラスホッパー」も合わせて読んでみてください。

それでは
ここまでお読みいただき
ありがとうございます🍵

また記します。

栞子cacoは、休日セラピストをしています。
感情のゆらぎが出やすい時期です。
何か話したくなったら、私の土日時間をリザーブしてくださいね(๑ت๑)♡


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