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服に1000万円以上使った女がクローゼットを整理する




妊娠中の料理特訓の成果をあげてて、満足してから全然更新してませんでしたね。
無事に出産した報告はツイッターでしてたんだけど、noteでは初めて言います。産みました。
二児の母になって5ヶ月。

家事育児の9割を旦那のロンさんがやってくれるので、今はほどよく創作したり好きなことしたり。

最近始めたのはクローゼットの整理。

会ったことある人ならわかると思うんだけどお洒落に関心が高めです。ファッションが大好きなんですよ。独身時代はとにかく服を買ってたから、本当に山のように服があったわけ。それを45L8袋捨てた。今の家に引っ越してきてから、合計で20袋ぐらいは捨ててる。高級なやつもチープなやつも着倒したものもタグがついたやつも、心のままにぜ〜んぶ、部屋から開放してさしあげた。
「クローゼット内の服は捨てない限りそこにある」なんて至極当たり前の事実には、実は28歳くらいには気がついていたんだけど、なにしろ買うお金が尽きないのでどんどん買っていた。服代が月に50万なんてことはホントウに珍しくなかった。
買いすぎ?まぁそうかも。でも、可愛いものがそこにあったから。
買い物依存症だったかどうかはちょっと置いておくが、「なりたい自分」が着ていそうなものを、心の赴くままにひたすら買っていた。流行りを追っかけてたわけじゃないし、モテ服なんかほとんど興味なかった。好きな服のジャンルはあっちにもこっちにも変遷して、今ようやく自分に必要なもの、欲しいものだけが収集されたクローゼットが完成しようとしてるってわけ。いやほんと長い道のりだったな。8年くらい?前職スタイリストなんじゃないかっていうくらい服あったもんね。いや、今もあるんだけど。
でも買い物欲はかなり落ち着いてきた。
たくさん買ったおかげさまで、自分の好きなものやヘビロテするものがわかったから。

そして一番好きな色はフューシャピンク。
ちょっと青みのあるピンク色のことです。
気がついたらそういう色の服何枚も持ってるんだよね。
これはその中の一つのコーデ。


パステルカラー全勢期の時代にファッション誌に載るわけなさそうな主張強めのコーデなんですが、乳でかくて低身長のハーフ顔だからこういう無茶苦茶な感じでも似合うんですよね。
ビビットな色に負けない顔立ちしてるからさ。
トップスは4、5年前にゾゾタウンでポチったLOVELESS。
スカートは代官山で一目惚れして即買いのmartinique。

値段はあんまり覚えてないけど、上下トータルで7万もいってないはず。まぁ金額とかそんな気にすることもないかなって。欲しい時に欲しいものが買いたくてお金持ちしてるわけだし。似合って着やすくて可愛いならもう買うしかないんだよ。タイトスカートと派手色ピッタリニットは爆乳美女に合うんよ。無難な服なんか要らんのよ。
個性的すぎておじさんとのデートには着ていけないけどさ。

妊娠とか子育てとかでバタバタして楽しくお母さん業やってるのも別に悪くないんだけど、気合いの入った服着ておでかけする日も待ち遠しいなぁ。

いやほんと服って楽しい。ファッション、サイコー。
男受けなんか知らんわ。

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