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集英社クリエイティブ 書籍

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#仏教

【『パンと牢獄』連載⑦】歴史に翻弄されたノルギャさんの人生

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、…

【『パンと牢獄』連載⑥】  生まれ変わった妻と再会したおじいさん

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、ご…

【『パンと牢獄』連載⑤】3年前のクリスマス、ドゥンドゥップと家族は10年ぶりの再会…

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、ご…

【『パンと牢獄』連載④】小さな灯明に祈りを込めるチベットの“バター灯明祭”

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、ご…

【『パンと牢獄』連載③】よく使われるチベットの言葉「ニンジェ~」の意味。

 『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、…

【『パンと牢獄』連載②】チベットならではのエスプリの利いた諺(ことわざ)

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、い…

【『パンと牢獄』連載①】チベットの抱える問題は、日本人には“他人事”? “対岸の火事”?

チベット人の真意を映す映画を撮ったことで、中国で囚われの身になったドゥンドゥップ・ワンチェンと、夫の逮捕のために難民となり、ついには米国に渡って彼を待ち続けた妻ラモ・ツォ。この夫婦と4人の子どもたちの10年の軌跡を追ったノンフィクション『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』が今年3月に発売され、産経新聞、毎日新聞、日本経済新聞、西日本新聞など多くのメディアで紹介され話題に。が、残念なことに、コロナ禍のため、予定されていたドゥンドゥップ氏の来日もイベン