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集英社クリエイティブ 書籍

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2020年12月の記事一覧

⑥傍聴席から国会を見て考えたこと

国会を見る方法は、いくつかあります。衆議院と参議院のホームページにそれぞれアップされたイ…

【『パンと牢獄』連載⑤】3年前のクリスマス、ドゥンドゥップと家族は10年ぶりの再会…

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、ご…

【『パンと牢獄』連載④】小さな灯明に祈りを込めるチベットの“バター灯明祭”

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、ご…

【『ジジイの片づけ』を実践する②】 「朝の10分間片づけ」~ペンスタンド編~

沢野ひとしさんの本『ジジイの片づけ』冒頭にある「朝の10分間片づけ」。 皆さまはもうお試…

⑤これも「ご飯論法」?

「ご飯論法」のような論点をずらした答弁には、いくつかのパターンがあります。そのことを知っ…

【『パンと牢獄』連載③】よく使われるチベットの言葉「ニンジェ~」の意味。

 『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、…

【『パンと牢獄』連載②】チベットならではのエスプリの利いた諺(ことわざ)

『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』の著者、小川真利枝さんが、いつかコロナ禍がおさまり、ドゥンドゥップと娘たちの来日が叶うその日まで(⁉)、自身が体験したチベットにまつわるあれこれを語ります。今回は、チベットの諺について。 『パンと牢獄 チベット政治犯ドゥンドゥップと妻の亡命ノート』詳細 「あなたの大切なものは何ですか?」 2007年、大学4年生の最後の春休み、わたしはチベットへひとり旅をしました。はじめてのチベット。中学生の頃から憧れていた地に