my first decision
以前、host familyについて記事に残しましたが、結果、shared houseに引っ越しました。
host familyと暮らしたのは約3週間という短い期間だったし、文化や生活様式に適応出来なかったと悔しくて悩んだ日々が続きましたが、引っ越してからは生活のリズムが出来て、仕事やプライベートが充実してきました。だから、引っ越してよかった、というのが私の正直な気持ち。
私がhost famiyという制度を利用する上で反省したこと、そして実際に生活をする上で大切なことを少しだけ。
レント
まずはレント。これはたとえエージェントを挟んでhost familyが決まったとしても、レントにどういった事が含まれていて、何が含まれていないのか(例えば光熱費、WiFi、トイレットペーパー、食事等)は事前にしっかりと確認しておくこと。わたしはここが甘かったんです。
私の場合、エージェントとhost familyの間でレントが決まったんですが、レントに何が含まれているのかが分からず、何をしていいのか、してはいけないのかが曖昧で生活がしずらかったんです。また、それじゃ困る・・ということも多々ありました。
そして極め付けは、エージェントを通さず直接レントの交渉されたこと。レントを上げる、若しくは今のレントで食事を除くといった内容で、とても困りましたし、これはルール違反・・。だからこんなことにならないように、きちんとレントの内容を確認しておくこと、そして誓約書を残してください。
生活様式
たとえオーストラリアで生活するといっても、host になってくれる家庭はオージーとは限りません。特にPerthは人種のるつぼと言われるだけあって、本当に色々な人々が暮らしていて、それだけ生活様式も様々。
7年前Brisbaneでホームステイした際には特に生活への支障を感じなかった為、特に不安なくPerthにも来ましたが、今回はレントの問題に付随して食事の内容、洗濯の仕方、電化製品使用の可否など、困ることがわんさか出てきてしまいました・・
他人の家に入る、ましてや人種の違う家で生活するということは、いい経験にもなりますが、簡単に考えてはダメ。海外に来る目的を考えて、自分の生活スタイルを選択することをお勧めします。私の場合、ホストファミリーという選択肢しかなかったんですが、エージェントにお願いしてシェアハウスに移ることを決めました。ちなみに、シェアハウスは自分で探して、インスペに行って決めました。
私にとって住むところはとても重要なポイントだったので、早い段階で軌道修正をかけたかったんです。だから思い切って生活の基盤を変えてみましたが、本当に踏み切ってよかった。
この1年失敗や後悔は尽きないと思うけど、所々で修正をかけていきながら実りある1年にしたいと思った出来事でした。
\Brisbaneについて知りたい方はこちら/
https://note.mu/shiika0821
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1 the biginning noteを始めるにあたって
2 why did I come ? パースに来た経緯を綴りました
3 How do you get there ? 渡航の道のりについてまとめてあります
4 New idea from AUS life オーストラリアの生活から学んだこと
5 Church servise 面白い取り組みについて紹介
6 about my daily たまには私の日常を・・
7 CAT BUS 無料のバスについて紹介します(通常の路線バスについても!)
8 special program visa (416) 私が使用しているvisaについて紹介
9 my trouble ホストファミリーとの生活について赤裸々に・・
10 Kings Park パースの観光名所の1つを紹介します
11 Pray for Kumamoto
12 Free English Community パースの無料英会話コミュニティーを紹介
13 Kalbarri カルバリーに行ってきました
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