メンターは面識がなくても良い

こんばんは。ど素人っす。

今夜は、本番のクリスマスですね。

今日は都心に出ていたため、キラキラの町並みを見てしまいました。

さらに、用事があったために百貨店に入ってしまったため、ものすごい人の数でした。

不景気だ！ボーナスが少ない！と訴える人が多い日本ではありますが、たくさんお買い物をしている人がいて安心しました。

どんどん消費して経済を回していきましょう！

ところで、皆さんメンターはいますか？

メンターとは？メンターの意味と役割はなんなのか？

様々なビジネス書や、自己啓発本でも目にするこの言葉。

知らない方のためにわかりやすく例えると、スターウォーズのヨーダとルーク・スカイウォーカーの関係です。

時代が違うよという方には、ワンピースのレイリーとルフィですかね。

ドラえもんとのび太くんもかな？と思いましたが、これは違うかもしれません。（笑）

そんなことはさておき、表題に書いたとおり、メンターを見つけられないと悩んでいる場合があったら、面識がなくとも考えが似ている人や、目指している人をメンターにしてしまえばいいんです。

そんな簡単に面と向かって話のできるメンターが見つかるとも思えませんし、メンターがいないからという理由で足踏みしていても何も始まりません。

勝手にメンターにしてしまいましょう。

僕にとっては、建築家であり、企業家である「谷尻 誠 さん」を勝手にメンターにさせていただいています。

谷尻さんを初めて知ったのは、たしかYouTubeの動画だったと思います。

それからあらゆることについて調べ、書籍や動画での言葉しか知りえませんが、今の世の中には勝手にメンターにするには十分な情報が溢れています。

そして、ついに先日トークショーで本物の発言を聞くことができたので、箇条書きながら、僕が感じたことを記しておきます。

・自分に合うやり方を見つける
　→人の価値基準を気にしないこと

・都度ゼロから考える
　→自分自身のキャラを固定しないこと

・機能のない場所作り
　→敢えてなにもない空間を作り、場に余裕を持たせること

・まず疑う
　→見方を変えて物事を見ること

・意志のある仕事をすること

・予定通りはつまらない
　→ジャズのセッションのようなイメージ

・常に不満を持ち、ルーティンを禁ずる

ざっとメモを見返しただけで、これだけの金言が出てきました。

自分自身、この記事を見返して、メンターに近づけるよう取り組んでいきたいものです。

それでは。