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体調について経過をまとめてみた。

~11月1日(水)17連勤

11月2日(木)
久しぶりの休みであったが、朝から咳と鼻水の風邪症状が出始め、家で安静にすることに。

11月3日(金)
咳と鼻水と痰が出てきて、体調が悪化。仕事の疲れの解消も兼ねて、ほぼ1日中ずっと寝ていた。

11月4日(土)
風邪の諸症状に加えて、38℃台の高熱も出現。体のだるさが半端なく、珍しく食欲も無くなる。

11月5日(日)
熱は37℃台に落ち着くも、鼻水・痰・咳が止まらず、夜に熟睡できなくなってきた。抗原検査をするが、コロナは陰性。咳は止まらないが、喉は全く痛くない。

11月6日(月)
熱は37℃台前半。風邪の症状は前日から変わらない。熱のピークは越えたので、これまでの経験則なら徐々にここから治っていくはずなのだが・・・。

11月7日(火)
昨日の日中は調子が戻ってきたように感じたが、夜になると咳が止まらなくなって、しかもかなりの酷さに。そのまま朝までほぼ一睡もできなかった。さらにこの日は日中も眠れない。

11月8日(水)
二晩連続で前日もほとんど眠れていないが、この日は調子を取り戻そうと外出をすることに。元気な頃に約束を入れていたランチに出掛けて、午後には対面MTGを一本。出歩いている時も、鼻水・痰・咳が出ていたが、少々軽く感じられた。ところが、帰宅後はその反動が出て、ダルさ全開。

11月9日(木)
前の日もほとんど眠れていない。これで3晩連続で、体力的にかなり厳しくなってきた。この日も夕方から出掛けてみたが、体調は上向きにはならず、さすがに危機感を覚えて、病院を予約。

11月10日(金)
昨晩もほぼ眠れずに、体もうまく動かない中、少し遠くの大病院へ。ここでは定期的に自分の持病を診てもらっているのだが、今回は別口での通院である。

発症後初めて血液・尿検査を実施したが、これまでに見たこともない悪い数値がそこかしこに出ている。肺炎や筋肉組織破壊の兆候を示す数値が飛び抜けており、主治医からも見ていられない状況との所感を受ける。

この日はとても寒く、急な予約だったこともあって院内で5時間以上待たされたりして、大袈裟ではなく人生で最もしんどい時間帯を過ごしたと思う。

11月11日(土)
大量投薬を開始。風邪薬や後鼻漏を押さえる薬、アレルギー薬、そして抗生物質など。薬が徐々に効いたおかげか、ほぼ一週間ぶりに熟睡できる時間帯があった。ただ、猛烈な咳は止まらない。

11月12日(日)
この日も咳と痰に苦しんでいたが、長めの時間の熟睡が可能となってきた。眠ることがこれほどに大変なことだったとは、人生において初めての発見である。

11月13日(月)
会社に連絡し、リモートMTG以外は今週いっぱい休養すると報告し、受理される。穏やかに眠れるようになり、逆にこれまでの不足を補うかのように一日中寝ている。食欲も少しだけ戻ってくる。快方に向かっている感覚が出てきた。

11月14日(火)
夜にきっちり眠れるようになったので、日中は基本的に起きておける流れとなりそう。今日は3本のリモートMTGをこなして、少しだけ仕事モード。食欲もかなり回復。

11月15日(水)
日中はダラダラと過ごす。食べ物の動画を見始めるなど、気持ちの改善がみられる。そして暇を持て余すのも何なので、買ってあった京極堂シリーズの最新作に取り掛かる。本を読めるほどに元気になったのは何日ぶりだろうか?

11月16日(木)
京極堂シリーズ「鵺の碑」を軽快に読み進める。咳も出なくなってきたし、痰も出ない。眠れているし、ご飯も食べられる。ずばりかなり元気である。ただし、ここまで辛くとも毎日更新してきたnoteをすっかり忘れていることに、翌日気が付くことに・・。

11月17日(金)
病院に出向き一週間ぶりの再検査。今回はレントゲン撮影もあり。数値は所々で基準値をはみ出ているが、前回のような滅茶苦茶な値は無いようだ。レントゲンを見ても一目瞭然とのことだが、今回の感染症は「肺炎」で決まり。しかもまだ完治していないとのことで、もう一週間の抗生物質投薬を指示される。

体調はこれまでになく軽快だが、まだしばらくは安静にとのこと。ちなみに肺炎では、良く食べて良く寝て、日中は安静にして暖かくして水分を多めに取って、無理せずに過ごすことがオススメと言われる。

よって、来週は仕事をソロリと復活予定だが、あまり余計なことをせずに過ごしたいと考えている。まだ完治した訳ではないので、引き続き「闘病」生活ではあるが、とりあえずはピークを越えたことを安堵して、生活の立て直しを図っていきたい。


さて、ここ数週間にわたって、色々とご心配などをおかけしたり、励ましのお言葉をいただいたりと、note読者様の反応をいただけたことは、本当に嬉しかったです。ここに改めて感謝申し上げたいと思います。


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