仲間に助けてもらう
困ったことが起きない日はない今日この頃。個人的な悩みは家族に助けてもらうとして、仕事の悩みはやはり仕事仲間に頼って解消するしかない。
これは自社の仲間だけでなく、取引先も含まれる。他社であろうとパートナーの関係がある人は、僕の中では仕事仲間となる。
サラリーマン人生も既に曲がり角を折れ、後半戦真っただ中にいるが、この間に「仕事仲間」を増やせてきたのが、仕事人生の一つの自負である。
比較的人との濃い付き合いも辞さずでここまできたし、一度でき上がった関係値はなるべく繋ぎ止めてきた。そうした積み重ねによって、今の大勢の仕事仲間がいる。
で、困った時の話に戻るが、仕事で困った時は仕事仲間にぶっちゃけ相談するのが一番である。冷たい対応をしてくる奴は、仲間ではない。
もちろん何でもかんでも協力できないにせよ、ウチのメリットは?などと言い出すような人たちとは仲良くなれない。
これは取りも直さず、自分の働き方にはね返ってくる。自分が困った人たちの相談を受けた時に、きちんと向き合っていけたのかどうか。ひと時のデメリットを無視して、その人のために動けたかどうか。
自分の働き方を先方も、周囲も見ているから、仲間に値する奴と思われるためには、普段の行動や姿勢が大事なのだ。
まとめると、自社他社関係なく仕事仲間は増やすべし。仲間かどうかは困った時救いの手を差し伸べてくれるかどうかで判断する。自分も仲間と思われるように、日々の活動を頑張る。
なんだか当たり前の結論を導いてしまったが、仲間は大事と声を大にして、本稿を終えたい。
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