note忘れそうでした

珍しく土日を使って出張に行ってきました。場所は名古屋と大阪です。以前は営業職だったので、名古屋と大阪という二大都市には頻繁に出掛けていましたが、コロナ以降では初めてとなります。

色々と刺激があり、慌ただしく過ごしているうちに、うっかりnoteの更新のことを忘れておりました。

今寝る前に急ぎ文章をしたためている次第です。

コロナ禍で始めたnoteは、夜のお付き合いが無くなって、空いた時間の有効活用しようという目論見がありました。

家でダラダラとネットで動画を見たり、ゲームをするよりは、昔から好きだった文章書きを再開させた方が、時間の有効活用に繋がると考えたからです。

そして、貴重な時間を使って何かを書くのだとすれば、自分が大好きだったことを突き詰めてみようと思い、藤子Ｆ先生の作品レビューをテーマとしたのでした。

そこから約２年。今日も名古屋・大阪の町中を歩きましたが、すごい人出です。町だけを見れば、コロナが既に終わっているように思われました。

実際、自分も阪・名に出張するようになったのですから、コロナという感染症と共存する社会が本格的に始まったのだと考えても良いかも知れません。

そうなると、仕事人の立場からすると、夜の会や出張も徐々に復活する方向なので、noteに取り組む時間も余力も失われていくことを意味します。

でも、二年間コツコツ続けてきた藤子Ｆノートは、せっかくなのできちんと完結させたい試みとなっています。

続けたい、けれどそうはさせない都合も増えていく。そんな板挟みにあっています。

そうなると、noteを続けるためには、さらに何かをする時間を削らないといけません。しかし、寝る時間や食事時間は減らせない。子供と遊ぶ時間もキープし、仕事も一生懸命にやりたい。

・・・まとまった時間の確保は難しそうです。

であれば、解決法としては、小まめに空き時間を利用することくらいでしょうか。寝る前のちょっとした時間、朝起きてから仕事までの時間、昼休憩、電車での移動時間・・。

仕事の部分でも、ダラダラしている時間をカットさせて、残業を減らすことも考えなくてはなりませんかね。

あとはあまり考えたくはないのですが、記事の文字数を減らして、一本の作品レビューをコンパクトにするか、前後編に分けてけて二日分の記事にしてみるか。そうした取り組みも必要になってきそうです。

何か最近、こんな愚痴ばかり書いていますが、それほどに継続は難しいということを、改めて身に染みている日々ということなのです。