見出し画像

エゴサに励む地方での夜

今日は仕事半分、プライベート半分で地方へ出張している。

このnoteはホテルの一室で書いている。

地方出張の楽しみの一つに食事がある。

地方の特産物を食べるのもよし、少しお高い駅弁を買うのもの良し。

今回は会食の予定は入れていないので、夜は「孤独のグルメ」の五郎さんだったが、まんまと影響されて、年甲斐もなくこの地方で有名なB級グルメを二軒もハシゴしてしまった。

明日は朝早くから稼働予定なので、さっさと眠ってしまいたいものだが、これまた出張あるあるで、いつまでもダラダラと起きてしまいそうである。

翌朝苦しむことになるのだが、まあこれも地方遠征の醍醐味ということで・・・。


ところでガラリと話題を変えまして、タレントの方が自分のことを検索することをエゴサーチ(エゴサ)と呼ぶかと思うのだが、実は僕も最近、一日の終わりにエゴサをしてしまう癖ができてしまった。

もちろん僕自身は名も無き一般人なので、本名を検索するのではなく、藤子Fノートをエゴサーチするのである。

やり方は、ツイッター(X)で、noteのアドレスを検索ワードに入れるというもので、具体的には「https://note.com/shatoru0619」と書き入れる。

するとあら不思議、案外と数多くの自分が書いたnoteの記事が検索されるのである。


時々だが、フォロワーが多い方が僕の記事を取り上げたりすると、その記事が拡散されて、ビュー数が急増することがある。

数日前にも、二宮和也さんのマネージャーが二宮さんから「パーやん」と呼ばれているという発言があったらしく、そのことで藤子Fノートのパーやんの記事が取り上げられた。

これにより、普段アクセス上位に入ることのないパーやんの記事が、たった数日で150ビューも増加した。恐ろしいことである。

他にも成田悠輔氏のとある発言と絡められてツイート(ポスト)された「定年退食」の記事も伸びたりしている。


基本的に、藤子Fノートの記事は、藤子作品を読んだり見たりした時に、その作品の内容を反芻したいという方々のために書いている。

ところがそうではなく、とある社会問題だったり、世の中の話題だったりが藤子作品と絡められて、それに関係する記事を読まれるというパターンがあるのだ。

そのようなきっかけでnoteを読んでもらうのは想定外だが、何にせよ藤子作品が世の中の注目を浴びることは嬉しいことである。

少なくともパーやんとか、パーマンのことをニノファンの一部に知ってもらうのは、何だか気持ちの良いことのように思うのである。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?