noteを始めて40ヵ月。
昨日、note開始から40ヵ月が経過した。この間、ほぼ毎日投稿し、1200本以上の記事を書き溜めることができた。
ここまで続くとは思ってもみなかったし、続かせるつもりもなかったのだが、ダラダラと書き続けてしまっている。
長く書き続けてはいるが、文章力が向上することもなく、記事の質が上がっている訳でもない。
むしろ適当に書いておしまいという手抜きな日が増えてきたし、推敲の時間が減っているので、記事の質も劣化しているように思う。
それでも、ゼイゼイ言いながら書いた記事に反響を貰ったり、伸びていくビュー数を眺めていると、もう少し頑張りたい、続けたいと思えてくるから不思議である。
人の役に立っているとは思ってはいないが、少しでも読者の方に、面白いと思ってもらえるような記事を今後も作っていきたいと思います。
さて、せっかくなので、40ヵ月の振り返りも少しだけしておきます。
まずは恒例(?)の、月ごとのビュー数の移り変わりの表を出してみます。
最初の一ケ月目は、1244ビューという数字でした。今の一日の数字にも満たない小さな数ですが、始めたばかりだったこの頃は、それでもとても嬉しかったことを覚えています。
月間で1万ビューを超えたのが7ヵ月目、2万ビュー超えが14ヵ月目でした。記事を作るペースは変わりませんでしたが、フォロワー様の増加と、記事の蓄積によって、少しづつ数字が伸びていったのでした。
40ヶ月目は、「映画ドラえもん」の新作公開に合わせて、藤子F先生を特集するテレビ番組が多く放送された余波で、これまでにない反響をいただいた月となりました。実に月間10万ビューに迫る数字となっています。
来月もSF短編のドラマ化があるので、また数字を伸ばしていく可能性があります。
引き続き、藤子作品のレビューを読みたいという読者の受け皿になれればと思います。
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