見出し画像

1,000,000(ミリオン)ビュー突破!

おかげさまを持ちまして、本日藤子Fノートは100万ビューを突破することができました。ひとえに稚拙な記事を読んでいただいた読者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました!!

100万突破の証拠画像はこちら・・。

寝ている間に大台を超えていたようです。



さて、こちらの藤子Fノートでは、兎にも角にも「ビュー数」にこだわって記事を書き続けてきました。

noteにおいてビュー数は、読まれた数(PV数)ではないということですが、手元のデータを見ると、記事によって獲得しているビュー数の差が大きく、読んでもらっている人数の規模を反映している数字だと考えています。

もともと職業柄、数字を扱うことが好きだったこともあり、noteを始めて3年近くビュー数を定点観測をしてきて、どんな記事が受けるのか、後から伸びるのかなどを詳細に分析してきました。

また数字が積み重なっていくことで、書き手としてのやりがいが増して、大きな継続のモチベーションとなりました。


100万という数字は、始めたころには考えもつかない数字でした。最初の1万を超えたのはちょうどnoteを始めて4か月が経過した時で、10万突破は開始1年弱のタイミングでした。

そのペースからでは、とても100万に到達することは想像できませんでしたし、何よりこれほど長く続かないだろうとも思っていました。

結局は、三年近くも毎日飽きずに記事を書き続けたので、こうした数字に積み上がっていったのでしょう。継続はなんとやらということが証明されたのではないでしょうか。


ただ、大台をクリアしたということで、今後はビュー数にこだわるのは止めにしようと考えています。

この後200万とかになるのはずっと先でしょうし、110万とかで喜ぶのもちょっと違う気がします。もう数字がモチベーションにならないんですね。

それよりは、そろそろ数字から離れて、思うように好きな記事を書いてみたいという気分になってきてます。

例えば最近書いた「ウメ星デンカ」のナラ子の特集シリーズなどは、ビュー数の伸びが(予想通り)イマイチでした。書き手としては、ナラ子という超マイナーなキャラクターで4本の記事を仕上げて大満足なのですが、読者の期待値とはギャップが生じてます。

ビュー数にこだわりすぎていると、こうしたマイナーなお題の記事は書けなくなってしまいます。

けれども、本noteの最大の目標は、藤子作品の隅々まで記事化することですから、下手にこの記事読んでもらえるかなあとか考えていると先に進めません。


さらに言えば、藤子レビュー以外の記事にももっと挑戦してみたい意欲もあるのです。

エッセイみたいなもの、心象風景を表現するもの、もしくは創作でも良いかもしれません。

今はちょっと繁忙期になっていて、なかなか新機軸の記事は書けないのですが、いずれ時間が作れるようになりますから、その時は新しいことにもチャレンジしてみたいと思います。


繰り返しますが、多くの読み手の方々に支えられてここまでこれました。そういう感謝の気持ちは忘れず、けれど短期的な数字は追わず、これまで以上に自由にnoteを楽しんでみたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?