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とにかくユーモア

今日は思いもよらぬトラブルと、自らの見通しの悪さと。何となくのやる気のなさが見事に重なってnoteにおいては駄文でお茶を濁そうとしてます。

駄文三重奏です。

駄文三重奏を織りなして、毎日noteを継続させたいと思います。


そんなわけで、本日は一言、「ユーモアって大事ですよねー」ということを書きたいと思います。


ビジネスでも育児でも、真面目になる場面、深刻な場面があるわけですが、かと言ってずっと真剣路線を貫くのはしんどいです。

私たちには、適度な息抜きが必要です。

けれど息抜きだからと言って無言で時間を無為に費やすわけにもいかず、そんな時にフッとユーモアが挟み込まれると、息抜きタイムが少しだけ有意義に感じられたりします。

密度の濃いやりとりが発生している時、部分部分で密度の薄いやりとりが組み込まれると、濃いやりとりの時間がより一層充実した時間のように思えてくるのです。


僕は社会人生活の大部分を営業マンとしてキャリアを積んできました。その中で、優秀だと思えた先輩たちは、全員ユーモアの使い方が巧みでした。

失敗を笑いに昇華する。
相手を非難するのではなく、ユーモアで包み込んであげる。
面白そうな雰囲気を醸し出す。

ユーモアをうまく使いこなす人間は、色々な場でも重宝されますし、人も付いてきやすいです。良いことだらけなのです。


そんなわけで、考えれば考えるほど、人間にはユーモアが大事ですし、人生においてユーモアを持った人物になることを、第一義にした方が良いのではないかとさえ思います。


僕自身、多少なりともユーモアを武器に戦ってきたところがあります。何なら、色々な性格的な問題点を、ユーモアで包んで誤魔化してきました。

世の中を見渡すと、もっとすごいユーモア人もいらっしゃいますが、そこは何とか肉薄していきたいと、勝手に一人力む毎日です。


どうぞ皆さまに置かれましても、良きユーモア人であることを願いたいと思います。

駄文、大変失礼いたしました。

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