考えること、決断すること
今日は飲んでの帰り道に急いで記事を書いてます。
僕は考えることが大好きで、何かをするにしても、立ち止まって考えてしまうタイプ。
下手をすると考えすぎて何も行動に移さないかったりする。
けれどここで言いたいのは、やはり行動は大事だと言うこと。
動かないと局面は膠着したままだし、動き出した時に思わぬ副産物を生むことだってある。
行動が全ての起点なのだ。
なので、考えすぎて動けなかったときには、凄まじい後悔をする。
動けなかった自分を責めたくなる。
だったらシノゴの言わずに、自分よ動けとか思うのだけど、考える癖は止められないのだ。
で、少し話をずらして、将棋の話。
将棋は考えるゲームである。考える深さは深いほど良いとされる。逆にきちんと考えないで一手を指すことは、あってはならないとされる。
その一方で、考えることのできる時間、将棋では持ち時間と言うが、は有限である。
将棋は時間との戦いという側面も強いのである。
将棋は考えるゲームであるのと同時に、決断のゲームだとも言えるのである。
この将棋の特性から考えるに、普段の活動も、同じなんではないかと思う。
考えたことは、どこかで行動に移さないといけない。そして、人それぞれ持ち時間が決められている。
必ず私たちは決断をしなくてはならないのだ。
ただ注意したいのは、将棋の持ち時間を使い切らずに負けてしまうのも問題とされている点である。
与えられた考える時間は、きちんと使いきれと言うことなのだ。
よって早くもまとめると、私たちに求められるのは、考える力、そして決断する力である。
この両方は、どちらかに優劣がある訳でもなく、どちらも重要である。
許される限り考え尽くすこと。そして必ず決断して実行に移すこと。
この両方を怠ってはいけないのである。
この文章どこへ行くかよくわからなくなっているが、決断よくアップしたいと思う。
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