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へこたれない気持ち

今日は仕事関連でちょっとした面倒なことがあって、何だか人と話したい気持ちになった。そこへ、とある会社の同僚を久々に見つけたので、少しだけ空いた会議室に誘って他愛のない話をした。

彼も彼で、ちょうど誰かと話したい気持ちだったということで、小一時間も話し込んでしまった。

お互い近い年齢で、置かれている境遇も似ているものがある。まだお互いに子供も小さい。まだまだ頑張らなくてはならない状況にある。

仕事に面倒なことは付きものなのだから、いちいちめげていられない。へこたれない気持ちがこの年齢になると重要なのだ。


翻って、ここ数日取り掛かっている長文のnoteがあるのだが、今日はあまり筆が進まなかった。そうなると、「毎日更新」のため、別の雑多記事を書いて誤魔化すことになるのだけれど、それもあまり乗り気がしない。

もう連続更新記録は途絶えているから、毎日絶対に書かなくてはいけないなんてことはない。特段書きたいこともなく、書きたい気持ちも萎えているのなら、もう無理しなくてはいいんではないか? と思う。

しかし、ここもへこたれてはいけない場面なのだ。

連続更新が途絶えたのは、別に今日は書かないしようと思ったからではなく、体調が悪くて書くのを忘れてしまっていたからだったり、うっかりPCの前で寝落ちをして日付をまたがってしまったからだ。

それらはあくまで不可抗力だったのだ。

これまでに、意図的にnoteの更新を止めようと思ったことはない。そういう事実を改めて思い起こし、重い腰を上げたというのが、本日なのである。


・・・関係ないが、「思い起こし=おもいおこし」と、「重い腰」=おもいこし」は何か字面が似てますね。それが発見できたので、今日無理やり記事を書いたかいがありました。



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