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気がつけば、藤子Fノート3周年

猛烈な仕事の忙しさと、その後の猛烈な体調悪化のため、まともなnoteを書けていない状況が続いているのだが、そろそろこの生活からも脱却せねばならない。

このままダラダラしているといつまでも新作レビューを書かないまま、どこかでnote自体も止めてしまう危険もある。

そこで、藤子Fノート復活を、藤子先生生誕90周年の12月1日(金)に標準を合わせることにした。この日は久しぶりにドラえもん関連の新刊コミックも発売されるし、世間でも話題となることも予測される。

そういうところで藤子Fノートが検索される可能性は大いにあり得るし、その時にきちんと現在進行形のページであることを示したいという気持ちもある。

そういうことで、ここ数日急ピッチで再開準備を進めているのだが、そんな最中に、とあるバッチがnoteから届いた。

それが「noteをはじめて3周年記念!」という、わりとあっさりしたバッジであった。


思えば、noteを開始してすぐは、1ヶ月、3ヶ月、半年、一年・・と節目節目で達成感を覚えて、そのことを喜んで記事にもしてきたわけだが、いつしかそうした記念日を全く気にしなくなっていた。古カップルみたいなものである。

さらに今では連続投稿も途切れてしまったし、ここの所は何をテーマにしたnoteかわからない混迷状況に陥っているので、まるで区切りに目がいかなくなっていたのだ。


振り返ると、note開始は2020年の11月22日。同年の11月29日からは連続投稿もスタートさせている。この頃はコロナ禍真っただ中で、主に夜にすることがなくなって、「何かをしなくては」という高い意識の元に始めたnoteであった。

その熱意のおかげもあり、奇跡的に700本以上の藤子関連記事を残すことができたわけだし、ここまで来たら中途半端でフェイドアウトするのではなく、きちんと「最終回」まで書き終えたいという気落ちは強い。


まあ何はともあれ、4年目の藤子Fノートもどうぞご贔屓にお願いいたします。


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