体調変化に気がつくタイプ

今日も奥さん実家で箱根駅伝を見たり、能登震災のニュースをみたりしていました。

するとコタツの隣に座っていた息子もがいつになく元気がない感じがしたので、おでこに手を乗せてみると、いやに熱い。

脇の下に手を入れてみると、これは結構な高熱ではないかと思われました。

さっそく体温計を借りて測ってみると、いきなり39℃が表示されました。

目を疑い、もう一回測ってみると今度は39.2℃。

これは本物だということで、家族の皆に共有し、熱冷シートやらアイスノンを出してきてもらい、寝かしつけることに。

息子は自分から具合が悪いと言い出さないタイプなので、今日のように僕の方で察知することがほとんどです。

今日は朝起きた後、珍しく息子が二度寝をしていたので、ちょっと様子がおかしいなとは感じていました。

また、将棋を指そうと声を掛けたら、後で、というような答えもありました。

そういう些細な違和感から、これは体調悪いのではという勘が働いたのです。

奥さんはよくわかるね、と言いますが、ちょっとした体調の変化に僕は昔からよく気がつくのです。

今日だけではなく息子が赤ちゃんの頃から、真っ先に体調の悪化に気がついてきました。

もっと言えば、息子だけでなく家族全体の体調不良や、職場の人の不調なども割とすぐに分かります。

体調変化に気がつくタイプなのです。


ところで、息子のついでに自分も検温してみたのですが、予想外にも37℃の微熱でした。

あれ、全くそんな感じはなかったんですが。。

自分の体調変化にはあまり敏感ではないようです。

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