「人と会う」ことが仕事の原点だと思い出す
今日は仕事復帰3日目。
引き続き全体的な業務の整理整頓と、直近の急ぎ案件処理の二本柱で仕事を進めている。数日前の記事にも書いたが、今週は業務する場所、使うパソコンを変えるこだわりで、二方面の仕事を混乱なく進捗させた。
ランチ時にはたまたま前職の先輩から近くに居ると連絡を貰ったので、お昼をご一緒した。同じ業界にいる方だと有意義な情報も貰えるし、意見交換もできる。
一時間ほどやりとりをしたが、それによって、僕の本来の仕事の王道パターンとして、積極的に色々な人と会うということをしていたなあと、思い出させてくれた。
僕は営業が長かったので、人と会うことを全く苦にしない。最初から得意だったわけではないが、別に友だちになるために会う訳ではなく、あくまで仕事上のお付き合い前提と考えるようになったことで、逆に気持ちが楽になった。
積極的に人に会いたいというモードになると、不思議と会ってくれる人たちもウェルカムに感じるようで、やりとりがとてもスムーズになる。
会話からギクシャクが取れればもうこっちのもの。色々な質問を投げかけたり、頭にあるプランをぶつけたりして、相手の情報や考え方をどんどんと吸収できるようになる。
そういうこともあったので、来週以降も毎日誰かと会うような考え方でスケジューリングをすることにした。これもきっと良い仕事の流れを引き寄せてくれるだろう。
まあ、こうして積極的に活動しようという気持ちになれたのも、結局は動ける体があるからである。健康第一なのだ。
まだまだ体調は本調子とは言えないし、直近の仕事のバタバタは残っているのだが、時間を割いて「人と会う」という仕事の原点にもう一回立ち戻ってみたいと思うのであった。
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