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noteリライト日和

本日も時間が無くなってしまったので、手短に。

時間が無いと言いながら、じつは今日、夕方から時間ができたので、noteの執筆を頑張ろうということになっていたのです。

ところが、PCを開いたものの、新作記事ではなく、突如思い立って、主に11月・12月に書いた記事のリライトに時間を費やしてしまいました。

11月の終わりに9~10月の記事をまとめてリライトしてホッと一息ついていたのですが、時の経つのは早いものです。

11月末以降で、一度も見直しもしないままアップさせてしまった記事がまた増えてしまったので、これを手直ししたというわけです。(まだ全て終わっていませんが)

今日の文章のような、いずれ誰にも読まれなくなるような日記的文章を手直しすることは滅多にないのですが、藤子作品レビューについては、突然過去記事がブレイクすることもあるので、ここは手を抜くことができません。

いつ誰に読まれていいように、誤字脱字や「てにをは」の修正などを繰り返します。また、一度目に書いている時には思いつかなかった考えが浮かんだりしてくるので、これを付け加えたりします。

言いたいことがうまく伝わっていない文章の修正も行います。ですがこれが不思議なもので、何度読み返しても文章が完成したと思うことはなくて、下手をすれば、延々と修正をしてしまったりします。


新作記事を書くことは、頭の中身を吐き出す極めてアウトプット型の作業となります。その一方で、記事の推敲をすることは、頭の中を整理していく作業のように感じています。

執筆と推敲は、頭の中の作業が全く異なるものなのですが、両方楽しいし、両方をやり遂げて、ようやく文章が完成される感覚があります。

なので、書き散らかしている時は気持ちいいのですが、ふと推敲ができていないことに気がつくと、何だかソワソワと落ち着かなくなってしまうのです。

今日がそんな日だったということですかね。



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