怒涛の日々で考えたこと
怒涛の日々を過ごしています。
半年間仕込んできたものが、一気に実行に移されています。
イベントの連続で気が休まらない日々ですが、それでもある程度の下地はできているので、あとはそれをスムーズに進行させるのみです。
けれど細かいトラブルや、思わぬ予定変更、準備不足からくる不手際など、簡単に物事進んではくれません。
そうなると今度は、起こったトラブルに対して、いかに適切な対処療法を施していくかという勝負に移行していきます。
よく完璧に計画して実行しないと気が済まない人を見かけますが、僕の経験上、計画通りに完璧に進行することは稀で、イベントが重なったりすれば、何かしらの不測の事態が起こるものです。
トラブルが発生するかどうかは、単純に確率の問題なのです。
よって、物事始まってしまったら、できる限りの範囲で善処していくしかありません。反省点は多々出てきますが、それらは一旦脇に置いておいて、目の前の進行を止めぬようにするべきです。
不思議なもので、問題が何も起きずに終わる場合よりも、予定変更を繰り返しながらも何とか着地させる場合の方が、チームの結束力が高まったりします。
雨降って地固まるというやつですかね。
なので、予定が変わって騒ぎ立てる人間は、僕からすれば素人さんであっで、まあひと時騒がせておけば良いというのが僕の思うところです。
何とか24時を越えずに、このような文章が書けました。
明日もnoteの更新を忘れずに済みますように。
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