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若いのに教えたがる人

今日も酔っ払っていますので、戯言をお許し下さい。

まもなく定年を迎える先輩Aがおりまして、非常に良くしてもらってはいるのですが、何かと上から教えてくる方で、時々面倒くさいなと思ったりします。

しかも影では、僕のことを育てたと言いまわっているそうで、まあ全否定はしませんが、全肯定もできず、少々引っ掛かる思いがしています。

そんな先輩Aを知る、また別の先輩Bから話を伺うと、あいつは社会人二年目からそういう態度で下に接していたというのです。

年を取って、ベテランになったから教えてくるのではなく、元々そういう体質だということなのです。

確かに、若い人でもやたらコンサルティング的な態度を取っている人はいます。若い方で、○○した方がいい、というフレーズを発しているのを聞くと、その根拠は何?っと思ってしまうのです。

知識の面で何か得意分野を持つ人から、自分の知らないような話を教えてもらうのは楽しいし、その相手が若くても歳を取っていてもそれは構いません。

ただ、経験値が絶対に必要な話題について、「べき論」を展開する若者は、どうにも納得できないのです。

自分の考えを述べることは問題ありませんし、若い人でもジャンジャン発して良いと思うのですが、それは今の時点でのあなたの意見ですよ、って誰かさんのように思ってしまうのです。


そろそろ酔いも醒めてきました。

冷静になって読み返すとアップを躊躇してしまいそうなので、ここで投稿させていただきます。乱文失礼いたしました。



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